このページでは、アラームログフィールドについて説明します。 Log Service では、ログの形式を使用して、アラームに関連するイベントを記録する Logstore が自動的に作成されます。
アラーム実行ログのフィールド
フィールド名 | 説明 | 例 |
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AlertDisplayName | コンソールに表示されるカスタマイズされたアラーム名。 | alarm-01 |
AlertID | アラームの特定の実行 ID。 | 0fdd88063a611aa114938f9371daeeb6-1671a52eb23 |
AlertName | プロジェクトのシステムによって生成された一意のアラーム名。 | alert-1542111415-153472 |
Condition | アラームをトリガーするための条件。 | $0.count > 1 |
ダッシュボード | アラームが設定されているダッシュボード。 | my-dashboard |
FireCount | 回数 for 前回アラーム通知が送信された後にアラームがトリガーされました。 | 1 |
Fired | アラームがトリガーされたかどうかを示します。 Valid values: true | false. | true |
LastNotifiedAt | 最新のアラーム通知が送信される時刻です。 Unix タイムスタンプとして表示されます。 | 1542164541 |
NotifyStatus | アラーム通知ステータス。
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成功 |
理由 | アラーム通知の送信に失敗した原因、または必要な時にアラーム通知が送信されなかった原因。 | result type is not bool |
結果 | 使用したパラメーターとアレイタイプが含まれる、アラームログの検索結果。 詳細については、「 ユーザーガイド」をご覧くださ。 |
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ステータス | アラームの実行結果です。 有効な値: Success | Failed. | Success |
結果フィールド
フィールド名 | 説明 | 例 |
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Query | クエリ文です。検索文または検索 / 分析文にすることができます。 | * | select count(1) as count |
LogStore | ターゲットの Logstore | my-logstore |
StartTime | 検索の開始時刻。 | 2019-01-02 15:04:05 |
StartTimeTs | 検索の開始時刻(Unixタイムスタンプとして表示)。 | 1542334840 |
EndTime | 検索の終了時間。 | 2019-01-02 15:19:05 |
EndTimeTs | 検索の終了時刻 (Unix タイムスタンプとして表示)
注 検索の時間範囲は、StartTime と EndTime の間です。
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1542334900 |
RawResults | 配列タイプを含む、検索の生の結果。 |
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RawResultsAsKv | アラームをトリガーする、フォーマットされたキー値の生ログです。
注 このフィールドはテンプレート変数としてのみ使用でき、Logstore には保存されません。
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[foo:0] |
RawResultCount | 生の結果の数。 | 1 |
FireResult | トリガーされたアラームのログです。 アラームがトリガーされない場合、このフィールドにはヌルが表示されます。 |
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FireResultAsKv | アラームをトリガーする、フォーマットされたキー値の生ログです。
注 このフィールドはテンプレート変数としてのみ使用できます。 Logstore には保存されません。
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[foo:0] |