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バックアップモード

最終更新日: Dec 20, 2018

DBS は、完全バックアップ、増分バックアップ、データ回復などの機能を提供します。このセクションでは、さまざまなバックアップタイプについて、またニーズに最も適したバックアップタイプの選択方法について説明します。

概念

バックアップタイプ 説明
論理バックアップ 論理バックアップには、テーブル、インデックス、ストアドプロシージャなどの論理データが含まれます。MySQL では、mysqldump ユーティリティが論理バックアップを実行します。Oracle は、論理バックアップ用のエクスポート (exp) とインポート (imp) ユーティリティを提供しています。
物理バックアップ 物理バックアップは、データベースの格納および復元に使用される物理ファイルのバックアップです。XtraBackup は、MySQL 用のホットバックアップユーティリティです。RMAN は、Oracle データベース用のバックアップおよび復元マネージャです。
スナップショットバックアップ スナップショットバックアップは、アプリケーションシステムのアーキテクチャのコピー全体を作成するために使用されます。スナップショットを使用して、別のサーバー上のシステムを復元することができます。スナップショットを作成するには、Veritas File System、LVM、および NetApp NAS などのツールを使用できます。

DBS がサポートするバックアップタイプ

バックアップタイプ 使い方 機能 DBS によるサポート
論理バックアップ 1. 完全バックアップ:テーブルは小さなテーブルに分割されます。SQL 文は、複数のパラレルスレッドによって処理され、データを読み取ります。
2. 増分バックアップ:データベースログがリアルタイムでキャプチャされます。キャプチャの速度はログの生成速度で動的に調整されます。
1. 完全バックアップ:データはディスクに格納されます。データの読み取りは、データベースの I/O パフォーマンスに影響しますが、完全バックアップは、データベースをロックせず、データベースのパフォーマンスにほとんど影響しません。
2. 増分バックアップ:データベースログはキャッシュとして保存されます。リアルタイムバックアップは、少量のログデータを読み取るだけで済み、データベースの I/O のパフォーマンスにほとんど影響しません。
はい
物理バックアップ 1. 完全バックアップ:データベースサーバーでは、データベースバックアップを OSS に転送するための、DBS バックアップゲートウェイをインストールする必要があります。
2. 増分バックアップ:論理バックアップの説明と同じです。
1. 完全バックアップ:ファイルはオペレーティングシステムから直接コピーされます。バックアップ速度は、論理バックアップよりも高速です。
2. 増分バックアップ:論理バックアップの説明と同じです。
はい

DBS 物理バックアップの制限の詳細については、「物理バックアップに関する注意事項」をご参照ください。

現在、DBS は論理バックアップと物理バックアップのみをサポートしています。

バックアップタイプを選択する方法

バックアップタイプ データベースサイズ DBS バックアップゲートウェイが必要かどうか
論理バックアップ 数 MB〜数百 GB のデータ いいえ
物理バックアップ 数 TB のデータ はい