物理的な接続が不要になったら、ここで記載されている手順に従って削除します。
ピアリング接続を削除するには、次の手順を実行します。
注 物理接続を削除するには、次の手順を実行する必要があります。
- VBR と VPC ルーターに設定されているルートエントリを削除します。
- BGP ルーティングが設定されている場合は、関連する BGP ピアと BGP グループを削除します。
- VPC と VBR 間のピアリング接続を削除します。
- 関連付けられているすべての VBR を削除します。
- 物理接続を削除します。
手順 1: ルートエントリの削除
VPC および VBR のカスタムルートエントリを削除するには、次の手順を実行します。
- Express Connect コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 をクリックします。
- VBR から VPC への接続が存在するリージョンを選択して、接続を見つけます。
- 受信側 VPC の ID をクリックします。 VPC の詳細ページで、再度 VPC ID をクリックします。
- [ネットワークリソース] の領域で、ルートテーブルのリンクをクリックします。 次にルートテーブル ID をクリックします。
- ローカル IDC 宛てのカスタムルートエントリを見つけて、[削除] をクリックします。
- 表示されるダイアログボックスで、[OK] をクリックします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 をクリックします。
- VBR のリージョンを選択してから、対象の VBR インスタンスの ID をクリックします。
- [ルートエントリ] タブをクリックします。
- VBR に追加されたルートエントリを削除します。
手順 2: BGP ピアと BGP グループの削除
BGP を設定した場合は、次の手順に従って VBR に関連付けられている BGP 設定を削除します。
- Express Connect コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 をクリックします。
- VBR のリージョンを選択してから、対象の VBR インスタンスの ID をクリックします。
- [BGP ピア] タブをクリックし、作成した BGP ピアを削除します。
- [BGP グループ] タブをクリックし、作成した BGP グループを削除します。
- [BGP CIDR ブロック] タブをクリックし、追加した BGP CIDR ブロックを削除します。
手順 3: ピアリング接続の削除
VBR と VPC 間のピアリング接続を削除するには、次の手順を実行します。
- Express Connect コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 をクリックします。
- VBR から VPC への接続が存在するリージョンを選択して、接続を見つけます。
- 確認] をクリックします。 をクリックします。 表示されたダイアログボックスで、[
- 確認] をクリックします。 をクリックします。 表示されたダイアログボックスで、[
- 確認] をクリックします。 をクリックします。 表示されたダイアログボックスで、[
手順 4: VBR の削除
VBR を削除するには、次の手順を実行します。
- Express Connect コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 をクリックします。
- VBR が存在するリージョンを選択します。
- 対象の VBR を検索して、[削除] をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、[確認] をクリックします。
手順 5: 物理接続インターフェイスの削除
物理接続インターフェイスを削除するには、以下の手順を実行します。
- Express Connect コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 をクリックします。
- 物理接続インターフェイスのリージョンを選択します。
- 対象の物理接続インターフェイスを見つけて、[削除] をクリックします。
- 表示されたダイアログボックスで、[確認] をクリックします。