従量課金のインスタンスを購入後、必要に応じて課金方法をサブスクリプションに変更できます。

注意事項

  • サブスクリプションのインスタンスを従量課金に変更することはできません。リソースが無駄にならないように、充分にご検討のうえ、変更有無を決定するようにしてください。
  • 課金期間において、サブスクリプションのインスタンスは設定のアップグレードのみをサポートし、ダウングレードまたはリリースはサポートしません。
  • インスタンスの課金方法が正常に変更されると、インスタンスはサブスクリプションのインスタンスに従って課金されます。
  • 従量課金インスタンスをサブスクリプションに変更すると、新規購入注文が生成されます。注文の支払い処理を完了すると、課金方法の変更が有効になります。支払いがないか、完了していない場合は、[料金・支払い管理] ページに注文処理が未完了である旨が表示され、その後インスタンスを新規で購入したり、インスタンスの課金方法を変更することができなくなります。

変更条件

  • インスタンスの課金方法が従量課金であり、かつステータスが [実行中]であること
  • 課金方法の変更(つまり新規購入)の注文処理が未完了のインスタンスがないこと

操作手順

  1. AnalyticDB for PostgreSQL コンソールにログインします。
  2. 操作するインスタンスを探し、操作メニューで [従量課金からサブスクリプションへ変更] をクリックします。
  3. [注文の確認] ページで購入期間を選択し、[AnalyticDB for PostgreSQL サービス契約] にチェックを入れ、[有効] をクリックします。
  4. [注文情報] ページで注文情報を確認し、[支払いの確認] をクリックします。
説明:このとき、システムによってサブスクリプションの注文が生成されます。注文の支払いがないか、キャンセルした場合、インスタンスの新規購入やサブスクリプションへの変更操作を行うことができなくなります。[料金・支払い管理] ページで支払いまたはキャンセル操作を行うことができます。