現在、Table Store の SearchIndex には次の機能があります。

インデックス

リレーショナルデータベースと NoSQL データベースの両方に対する基本的なクエリ方法は、1 つ以上のプライマリキーに基づいています。 テーブルを属性でクエリする場合は、インデックスを作成する必要があります。 オンラインデータ処理をより強力で汎用性のあるものにするために、Table Store で転置インデックスおよびその他のインデックスを提供しています。
  • 転置インデックスは、検索エンジン内の複数のクエリの基本データ構造です。 このデータ構造の目的は、クエリのパフォーマンスを向上させることです。 このため、Table Store は転置インデックスを提供しています。 テーブルの特定の属性に転置インデックスを作成すると、これらの転置インデックスに基づいた複数の属性を組み合わせてアドホッククエリを発行できます。 一方、性別、年齢、列挙などのカーディナリティの低い属性で作成された転置インデックスを使用して、テーブルをすばやくクエリすることもできます。
  • 地理空間インデックスデータ構造は、地理的位置などの時空間データをクエリするために使用されます。 このインデックスは、時空間データをクエリするときのクエリパフォーマンスを大幅に向上させます。 このため、Table Store は地理空間インデックスを提供します。 Table Store は、近隣の人物、四角形の点、多角形の点など、さまざまな地理的な点をクエリする機能を備えているため、ビッグデータのふるい分け、Internet of Vehicles (IoV) およびモバイルアプリのための強力なワンストップデータ処理プラットフォームを実現できます。

ソート

ソートは、オンラインデータ処理の一般的な要件です。 最大数、最大、最小、最新など、特定の条件を満たすデータを順番に管理します。 Table Store は、順方向、逆方向、単一条件および複合条件を含む強力なソートも提供します。 これらのソートタイプを使用すると、Table Store に格納されているデータをさまざまな方法でソートできます。

全文検索

転置インデックスを用いて、Table Store でトークナイゼーション操作を実行できます。 この操作に基づいて、全文検索ができます。 ただし、データを呼び出すことしかできません。 相関分析はサポートされていません。

あいまい検索

あいまい検索はリレーショナルデータベースの強力な機能です。 like ステートメントを使用すると、さまざまなユースケースであいまい検索を実行できます。 あいまい検索は HBase などのリレーショナルデータベースではサポートされていません。 現在、Table Store はあいまい検索をサポートしています。 属性に対してあいまい検索を実行するには、その属性に対してのみ転置反転インデックスを作成できます。

プレフィックスクエリ

あいまい検索の他に、Table Store はプレフィックスクエリもサポートしています。

入れ子になったクエリ

オンラインデータ処理における平面データを除いて、画像のラベルのような多次元のデータを想像することができます。多数の画像がデータベースに格納され、それぞれの画像が家、自動車などの複数の要素を持つと想定します。 画像の各要素には、互いに異なるスコアがあります。 スコアは、画像内の要素のサイズと位置に従って評価されます。 つまり、それぞれの画像には複数のラベルがあります。 それぞれのラベルには名前と重みスコアがあります。 クエリ基準としてラベルを指定した場合、これは入れ子になったクエリを発行します。 入れ子になったクエリは、複数のディメンションを持つデータのクエリを容易にします。

カーディナリティ

前のクエリから返された結果セットで、カーディナリティの低い属性を取得することがあります。 カーディナリティを使用すると、高いカーディナリティを持つように属性値の出現回数を最大にするように指定できます。

総行数

SearchIndex を指定すると、行の総数が結果セットに返されます。 インデックスをクエリするときにクエリ基準を指定しないと、SearchIndex の行の総数が返されます。 データベースへの新しいデータの書き込みを停止してすべての属性にインデックスを作成すると、テーブルの行の総数が返されます。 この機能はデータ検証とデータ管理に適用されます。

SearchIndexes の使用中に問題が発生した場合は、次のいずれかの方法で Alibaba カスタマーサービスにお問い合わせください。