VBR にはルートテーブルがあります。 トラフィックを転送するには、ルートテーブルのルートエントリを設定します。
このタスクについて
VBR 中で、VPC とローカル IDC のトラフィックを転送するには、物理接続宛てのルートエントリと、VPC 宛てのルートエントリを追加する必要があります。 VBR では、ローカル IDC の BGP ルーティングを設定できます。 詳細は、「BGP の設定」をご参照ください。
VBR のルートエントリを管理するときは、次の制限事項にご注意ください。
- 1 つのルートテーブルで、48 のカスタムルートエントリがサポートされます。
- 送信元アドレスポリシールーティングはサポートされていません。