トリガーの作成
Function Compute コンソールにログインします。
コード実行ページで [トリガー] をクリックします。
トリガータイプを [Object Storage Service (OSS)] に設定し、新しいバケットを選択します。
oss:objectCreated:*
をトリガーイベントとして選択し、 source/ を接頭辞として選択します。この設定により、source/ を接頭辞に使用した新しいオブジェクトがバケット内に 作成されると、関数は直ちにトリガーされます。
[ロール操作] で、[既存のロールを選択] を選択します。システムは、OSS トリガーのために
AliyunOSSEventNotificationRole
という名前のロールを提供します。このロールをトリガーロールとして直接選択できます。トリガーは、関数の実行権限を付与するトリガーロールを設定する必要があります。OSS は関数をトリガーするために、このロールを実行する必要があります。権限の詳細については、「権限の概要」をご参照ください。
トリガーのテスト
OSS トリガーが設定されたら、プロジェクト全体をテストできます。OSS コンソールで、バケット内の対応する source/ ディレクトリに、新しい画像をアップロードできます。同じ名前の新しくサイズ変更された画像が、processed/ ディレクトリに表示されます。