IoT Platform を使用する最初のステップは、プロダクトとデバイスを作成することです。 プロダクトとは、一般的に同じ機能を持つデバイスの集合です。 対応するプロダクトを管理することで、デバイスを一括管理できます。

手順

  1. IoT Platform コンソールにログインします。
  2. プロダクトを作成します。
    1. 左側のナビゲーションウィンドウで、[デバイス] > [プロダクト] をクリックします。 [プロダクト] ページで、[プロダクトの作成] をクリックします。
    2. 必須情報をすべて入力し、[OK] をクリックします。

      パラメーターの説明は以下のとおりです。

      パラメーター 説明
      プロダクト名 この例では、プロダクトは [TestBulb] という名前です。 プロダクト名は、アカウント内で一意にする必要があります。

      プロダクト名の長さは 4〜30 文字で、漢字、英数字、およびアンダースコアを含めることができます。 漢字は 2 文字としてカウントされます。

      カテゴリ この例では、プロダクトカテゴリは [カスタムカテゴリ] で、プロダクトの機能がユーザー定義であることを示しています。
      ノードタイプ この例では、ノードタイプは [デバイス] です。
      • [デバイス]: このプロダクトのデバイスにサブデバイスをマウントできないことを示します。 このタイプのデバイスは、直接またはゲートウェイデバイスのサブデバイスとして IoT Platform に接続できます。
      • [ゲートウェイ]: このプロダクトのデバイスは、IoT Platform に直接接続し、サブデバイスと共にマウントできることを示します。 ゲートウェイは、サブデバイスの管理、サブデバイスとのトポロジー関係の維持のほか、トポロジー関係を IoT Platform へ同期させることができます。
      ゲートウェイへの接続
      このパラメーターは、ノードタイプが [デバイス] の場合に表示されます。
      このプロダクトのデバイスを、サブデバイスとしてゲートウェイに接続できるかどうかを示します。
      • [はい]: このプロダクトのデバイスは、ゲートウェイに接続することができます。
      • [いいえ]: このプロダクトのデバイスは、ゲートウェイに接続することができません。
      ネットワーク接続方法
      このパラメーターは、[ゲートウェイへの接続] に [いいえ] を選択した場合に表示されます。
      デバイスのネットワーク接続方法を選択します。 この例では [WiFi] が選択されています。
      データ型 デバイスと IoT Platform 間でデータをやりとりする形式を選択します。 この例では [ICA 標準データ形式 (Alink JSON)] が選択されています。

      ICA 標準データ形式 (Alink JSON): デバイスと IoT Platform との通信用に IoT Platform で定義された標準データ形式。

      プロダクトの説明 プロダクト情報を指定します。 100 文字まで入力できます。

      プロダクトが正常に作成されると、プロダクトリストに表示されます。

  3. プロダクトの機能を定義します。
    1. プロダクトリストでプロダクトを探し、[表示] をクリックします。
    2. プロダクトの詳細ページで、[機能の定義] をクリックします。
    3. [カスタム機能] で [機能の追加] をクリックします。
    4. プロパティを定義します。 この例では、light switch (ライトのスイッチ) プロパティが定義されています。 0 はライトをオンにすることを示し、1 はライトをオフにすることを示します。
    5. サービスを定義します。 たとえば、電球の明るさを調整するための入力パラメーターを追加したり、電球と室内環境の明るさのコントラストを報告するために、電球の出力パラメーターを追加したりできます。
      次の図は、入力パラメーターの例を示しています。
      次の図は、出力パラメーターの例を示しています。
    6. イベントを定義します。 デバイスがエラーを報告するイベントを定義できます。
      次の図は、出力パラメーターの例を示しています。
  4. デバイスを作成します。
    1. 左側のナビゲーションウインドウで、[デバイス] > [デバイス] をクリックします。
    2. デバイス管理ページで [デバイスの追加] をクリックします。 作成するデバイスが属するプロダクトを選択して、デバイスの名前 (DeviceName) を入力します。 [OK] をクリックします。
    3. デバイス証明書情報を保存します。 証明書情報には、ProductKey、DeviceName、DeviceSecret が含まれています。 この情報は、デバイスが IoT Platform に接続する際のデバイス認証に使用される証明書のため、人に知られないようにしてください。