:Matching rule for workflow file triggering

新規ファイルのパスに基づき、マッチングルールはワークフローがバインドされているパスをチェックします。ファイルのパスにマッチングルールにバインドされた文字列を含む場合、マッチングルールに適合します。ファイルのパスにマッチングルールにバインドされた文字列を含まない場合、マッチングルールに適合しません。たとえば、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A/B/C/test1.flvの場合、次のようになります。

    1、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A/B/C/          一致
    2、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A/B/            一致
    3、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A/              一致
    4、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/                一致
    5、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A/B/C/test.flv  一致
    6、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A/B/CC/    不一致
    7、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A/B2/      不一致
    8、http://bucket.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/A2/B/C/    不一致

注意：ワークフローの入力パスは、他のワークフローの入力パスと接頭辞が重ならないようにします。接頭辞が同じのものがあると、インクリメントされたファイルは、2 つのワークフローを実行してしまいます。たとえば、2 つのワークフローがあり、入力パスが test および test1 であるとします。入力ファイルが test1 フォルダにアップロードされると、test1 フォルダの接頭辞が test であり、ルールに一致するため、2 つのワークフローが起動します。

ファイル拡張子の一致

起動要件は、ファイルがマルチメディア ファイルであることです。メディアファイル サービスがファイルの拡張子で判断します。ファイル名に拡張子との区切り文字(“.”)が含まれない場合、ファイルには拡張子がありません。なお、拡張子は以下に該当する必要があります。

注意：swf に関しては、スクリーンショットおよびトランスコードの品質は保証されません。