DBS は、完全バックアップ、増分バックアップ、データ回復などの機能を提供します。DBS がバックアップセットを他のストレージタイプに自動的に転送し、設定に基づいて期限切れのバックアップを削除するように、バックアップセットのライフサイクルを設定できます。
ライフサイクルの設定について
バックアップセットは最大 1,825 日間保存できます。
バックアップ計画を作成した後にライフサイクル設定を変更すると、新しい設定が既存および新しく作成されたバックアップセットに適用されます。
バックアップセットのライフサイクルは、次の要件を満たしている必要があります。総保持日数 > アーカイブストレージ日数 > 低頻度アクセスストレージ日数。
バックアップセットは、まず OSS 標準ストレージに格納する必要があります。
-バックアップセットを [低頻度アクセスストレージ ] または [アーカイブストレージ] に転送しない場合は、これらの 2 つの設定に 0 を入力できます。
- DBS は自動的にバックアップセットを転送し、設定に基づいて期限切れのバックアップを削除します。