セカンダリ ENI に限って、属性を変更できます。これには以下が含まれます。

  • セカンダリ ENI の名前
  • セカンダリENI に関連するセキュリティグループ ENI は少なくとも 1 つのセキュリティグループに関連づいてなければならず、最大 5 つまでのセキュリティグループに関連づけられま。
  • セカンダリENI の説明

セカンダリ ENI が 使用可能 あるいは バインドされている 状態の時、属性を変更します。 ここでは、ECS コンソールでの ENI 属性の変更方法について説明します。

前提条件

ENI の属性を変更する前に、最初に必ず ENI を作成 します。

手順

セカンダリENI の属性を変更するには、以下の手順を実行します。

  1. ECS コンソール にログインします。
  2. 左側のナビゲーションウィンドウで、[ネットワークとセキュリティ] > [ENI] を選択します。
  3. ターゲットリージョンを選択します。
  4. ターゲット ENI を検索し、[操作] 列で [変更] をクリックします。
  5. [変更] ダイアログボックスで以下のような設定を必要に応じて行います。
    • [ネットワークインターフェイス名]: 選択した ENI の新しい名前を指定します。
    • [セキュリティグループ]: ENI に追加するセキュリティグループを選択するか、ENI を不要とするセキュリティグループから ENI を削除します。 ENI は少なくとも 1 つのセキュリティグループに含まれなければなりません。
    • [説明]: ENI の説明を入力します。

      [OK] をクリックします。