• アクセス許可の問題:
    • バケットを一覧表示できません。ログインできません。

      大抵、使用されている accesskeyid に原因があります。 また、accesskeysecret はサブアカウントに属しており、サブアカウントにはバケットを一覧表示する権限がありません。

      バケットを一覧表示する権限がない場合、Enpoint 列により、バケットのアクセスドメイン名が設定されます。 ossftp を介してバケットにアクセスすると ftpserver はサービスを介し、バケットのリージョンの取得を試みます。 この時、ユーザーアカウントがリストにない場合、バケット権限によりログインが失敗します。

      解決策はバケット内にあります。 エンドポイントで設定されている第 3 レベルアクセスドメイン名等。

    • ログインが成功した後、リストファイルが間違って報告されます。

      大抵、使用されている accesskeyid に原因があります。 accesskeysecret はサブアカウントに属しており、サブアカウントには List Object (get bucket と同等) 権限がありません。

  • その他の質問
    • リストファイルタイムアウトにより、ログインが成功した後に接続が切断されます。

      通常、バケットのルートディレクトリ内のファイル、またはフォルダが多すぎることが原因です。 FTP にログイン後、ftpserver はバケットのルートディレクトリ内のすべてのファイルとフォルダを一覧表示しようとします。ルートディレクトリ内のファイルは一度に 1000 のファイルとフォルダを一覧表示することができます。 しかし、ルートディレクトリ内に 100 万を超えるファイルとフォルダがあると、1000 を超える HTTP 要求が発生してしまい、タイムアウトしやすくなります。

    • ftpserver を実行しているマシンがポート制限のため、データ転送に失敗します。

      FTP プロトコルの制御ポートはデータポートとは異なるため、ftpserver がパッシブモードで動作している場合、データを転送する必要があるときはいつでも ftpserver はランダムなポートを 1 つ開き、クライアントが接続するのを待機します。 そのため、ftpserver のマシンにポート制限があると、データが正しく転送されない可能性があります。

      回避策は、ftpserver を実行しているときにあります。 ローカルポートの開始範囲と終了範囲を設定するため、"-- Passive_ports_start" および "-- Passive_ports_end" パラメーターを指定し、その範囲のポートを開きます。

    • クライアントと ftpserver 間の接続が頻繁に切断されます。

      通常、各 FTP クライアントにはタイムアウト設定があり、タイムアウトしないよう設定することができます。 たとえば、[設定] - > [接続] で filezilla ツールを使うことにより、タイムアウトを 0 に設定することができます。