データ処理のため、 "saveas" 操作を提供しています。 この機能を使用すると、処理結果を指定されたバケットにリソースとして保存し、それを指定されたキーに割り当てることができます。 リソースが保存されたら、バケットを指定してリソースのダウンロードを高速化することで、リソースにダイレクトアクセスができます。 この機能は、超大型イメージのクロッピングや、その他の待ち時間の長い操作に適用されます。

要求構文

POST /ObjectName? x-oss-process HTTP/1.1  
Content-Length:ContentLength
Content-Type: ContentType
Host: BucketName.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com
Date: GMT Date
Authorization: SignatureValue
x-oss-process=image/resize,w_100|sys/saveas,o_dGVzdC5qcGc,b_dGVzdA

Post インターフェイスは、イメージ処理サービスを呼び出すために使用されます。 パラメーターは本体に渡されます。 OSS オブジェクトとしてイメージを保存するのをサポートするため、saveas 操作は追加されました。 具体的には、"x-oss-process" に続くパラメーターは、"queryString" を使用してイメージ処理機能を呼び出すパラメーターと同一です。

saveas パラメーターのリスト

パラメーター 意味
o 対象のオブジェクト名 パラメーターは URL Safe Base64 にてエンコードする必要があります。
b 対象のバケット名 パラメーターは URL Safe Base64 にてエンコードする必要があります。 このパラメーターが指定されていない場合、イメージは既定では現在のバケットに保存されます。

詳細分析

  • saveas 操作では、呼び出し側が対象のバケットとオブジェクトにデータを書き込むための許可を持っている必要があります。 許可が無い場合は、 "FALSE" が返されます。
  • saveas パラメーターのバケット名とオブジェクト名は、OSS のバケットとオブジェクトの命名規則に準拠している必要があります。 準拠していない場合は、 "FALSE" が返されます。
  • saveas 操作のために指定されたバケットは、現在のバケットと同じリージョンにある必要があります。 同じリージョン内に無い場合は、 "FALSE" が返されます。
  • saveas 操作は Post 操作でのみ有効です。Get 操作では無効になります。 Post 操作以外の場合は、 "FALSE" が返されます。

要求の例

POST /ObjectName?x-oss-process HTTP/1.1
Host: oss-example.oss.aliyuncs.com
Content-Length: 247
Date: Frey, 04 2012 03:21:12 GMT
Authorization: OSS qn6qrrqxo2oawuk53otfjbyc:KU5h8YMUC78M30dXqf3JxrTZHiA=x-oss-process=image/resize,w_100|sys/saveas,o_dGVzdC5qcGc,b_dGVzdA
 

サンプルでは、​​パラメーターはズームされた対象のイメージを "test" という名前のバケットに保存することを示します。オブジェクト名は test.jpg です。

レスポンスの例

HTTP/1.1 200 OK
x-oss-request-id: 534B371674E88A4D8906008B
Date: Fri, 04 May 2012 03:21:12 GMT
Content-Length: 0
Connection: keep-alive
Server: AliyunOSS