自己構築 MongoDB データベースから ApsaraDB for MongoDB インスタンスにデータを移行できます。 次の表に示すように、 ApsaraDB for MongoDB に対する制限に注意する必要があります。

操作 制限
データバージョンとストレージエンジン 詳細は、データバージョンとストレージエンジンをご参照ください。
パブリック IP アドレス パブリック IP アドレスを介してインスタンスにアクセスすると、セキュリティ上のリスクが生じる可能性があります。 インスタンスの作成時にパブリック IP アドレスは構成されません。 インターネットから MongoDB データベースにアクセスする必要がある場合は、パブリック IP アドレスの申請を行う必要があります。
インスタンスの作成
  • シャードクラスタインスタンスを作成するときは、mongos と shard の仕様と番号を選択できます。
  • インスタンスの実行中に、mongos または shard を追加できます。 詳細は、構成の変更 をご参照ください.
インスタンスの再起動 ApsaraDB for MongoDB コンソールまたは API を介してのみ、インスタンスを再起動できます。
データの移行

MongoDB の組み込みコマンドを使用したデータの移行DTS を使用したデータの移行

データのバックアップ 自動バックアップ 物理バックアップ方式を使用する必要があります。 ApsaraDB for MongoDB データの手動バックアップでは、物理的または論理的なバックアップ方法を選択することができます。
データのリストア データをリストアしたい場合は、タイムポイントに基づいたインスタンスの作成をご参照ください。