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ECSインスタンスのTimezone変更方法

最終更新日: Apr 25, 2017

ECSインスタンスのデフォルトタイムゾーンはGMT+8です。必要に応じ、それぞれ以下の手順で日本時間(JST)に変更します。

1. Linuxでのtimezone変更方法

1) CentOS 7, Ubuntu, Debian, CoreOS, SUSE Linux, OpenSuseの場合

以下の作業はrootユーザで実行します。

dateコマンドで現在日時を確認します。

  1. $date
  2. Fri Apr 21 13:59:51 CST 2017(例)
  3. 下記のコマンドでAsia/Tokyoがあることを確認します。
  4. $timedatectl list-timezones | grep Asia

listtime

次に下記コマンドにてタイムゾーンをAsia/Tokyoにします。

$timedatectl set-timezone Asia/Tokyo

設定が反映されたか確認のためtimedatectlコマンドを入力します。

  1. $timedatectl
  2. Local time: Mon 2017-04-24 10:54:30 JST
  3. Universal time: Mon 2017-04-24 01:54:30 UTC
  4. RTC time: Mon 2017-04-24 10:54:30
  5. Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
  6. Network time on: yes
  7. NTP synchronized: yes
  8. RTC in local TZ: yes

上記のようにTime zone: Asia/Tokyoになっていればタイムゾーンの設定完了です。

2) CentOS 5 ,CentOS 6の場合

以下の作業はrootユーザで行います。

念のため/etc/localtimeのバックアップを作成します。

$ mv /etc/localtime{,.bak}

$ cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime

/etc/sysconfig/clockの編集をします。

ZONE=“Asia/Tokyo”   

UTC=false

sourceコマンドで設定を反映させます。

$ source /etc/sysconfig/clock

下記(例)のようにJSTになっていればタイムゾーンの設定完了です。

  1. $ date
  2. Mon Apr 24 10:14:22 JST 2017(例)
  3. 再起動して設定を確認します。
  4. $ reboot

3) Aliyun Linuxの場合

以下の作業はrootユーザで実行します。

念のため/etc/localtimeのバックアップを作成します。

$ mv /etc/localtime{,.bak}

$ cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime

/etc/sysconfig/clockの編集をします。

ZONE=“Asia/Tokyo”   

UTC=false

sourceコマンドで設定を反映させます。

$ source /etc/sysconfig/clock

下記(例)のようにJSTになっていればタイムゾーンの設定完了です。

  1. $ date
  2. Mon Apr 24 10:14:22 JST 2017(例)
  3. 再起動して設定を確認します。
  4. $ reboot

4) FreeBSDの場合

以下の作業はrootユーザで実行します。

$ tzsetup Asia/Tokyo

下記(例)のようにJSTになっていればタイムゾーンの設定完了です。

$ date

Mon Apr 24 10:14:22 JST 2017(例)

2. Windowsでのtimezone変更方法

1.コントロールパネルから「日付と時刻」をクリックします。

control  2.タイムゾーンの変更で(UTC+09:00)大阪、札幌、東京を選択した後、「適用」を押して「OK」ボタンを押すと設定完了です。

control1

補足)コマンドラインでtzutil /s “Tokyo Standard Time”でも設定可能です。