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サービスの作成

最終更新日: Aug 26, 2019

サービスは、Function Compute のリソースを管理するための単位です。サービス内のすべての関数は設定 (権限やログ設定など) を共有します。コンソールまたはコマンドラインツールを使用してサービスを作成できます。

サービス属性

サービスを作成するときは、次の属性を指定します。

  • serviceName (必須):サービスの名前です。一つの Alibaba Cloud アカウントで一意でなければならず、次の制限を満たしている必要があります。

    • 名前は、英小文字 (a〜z)、英大文字 (A〜Z)、数字 (0〜9)、アンダースコア (_)、およびハイフン (-) で構成する必要があります。

    • 最初の文字は英小文字 (a〜z)、英大文字 (A〜Z) またはアンダースコア (_) でなければなりません。

    • 名前は大文字と小文字が区別されます。

    • 名前は 1〜128 文字でなければなりません。

  • description (オプション):サービスの説明です。

  • role (オプション):Function Compute がユーザーのリソースにアクセスしたり、クラウドリソースにアクセスする可能性のある関数の実行したりする権限を指定します。例:

    • Log Service リソースを使用して関数の実行ログを保存する。

    • 他のクラウドリソースにアクセスする必要がある関数を実行する。

    • role の詳細については、「権限の概要」をご参照ください。.

  • logConfig (オプション):関数の実行ログを保存する Log Service プロジェクトと LogStore を設定します。

    • この属性を設定していない場合、関数の実行ログを見ることはできません。Log Service を有効にしてこの属性を設定することを強くお勧めします。

    注意:logConfig を設定すれば、Alibaba Cloud Log Service を使用することになります。Log Service は一定のリソース保持料金を請求します。つまり、ログを全く書き込まなくても料金が発生します。詳細については、「Log Service の課金方法」をご参照ください。

  • vpcConfig (オプション):vpcConfig を設定すれば、関数が VPC にアクセスできるようになります。

  • internetAccess (オプション):これを true に設定すれば、関数がインターネットにアクセスできるようになります。

serviceName 以外の属性は、後で変更することができます。

コマンドラインツールを使用したサービスの作成および更新

コマンドラインツールのシェルモードでは、mks または ups を実行してサービスを作成または更新し、info を実行してサービス属性を表示することができます。

次の例では、サービス “my-service” を作成し、description および logConfig 属性を更新します。これにより、Function Compute はログリソースにアクセスする権限を得ます。

  1. サービスを作成します。

    1. mks my-service

    注意:サービスの作成と同時に、サービスの説明と設定を指定できます。設定の更新操作を示すため、ここではサービス名だけを指定して作成します。

  2. Log Service プロジェクトと LogStore を作成します。

    1. mkl -p fc-log-project -s fc-log-store
  3. サービスを更新します。

    1. ups my-service -d "this is my service" -p fc-log-project -l fc-log-store
  4. サービスを表示します。

    1. info my-service