Logstore の読み取り/書き込みログは、シャードに格納されます。各 Logstore はいくつかのシャードに分けられます。Logstore を作成する際に、シャード数を指定します。なお、シャードを分割または結合することで、シャード数は増減します。

既存のシャードに対して、次のことを行えます。

シャードの分割

シャードの読み書き速度は、書き込みは 5 MB/秒、読み込みは 10 MB/秒です。データトラフィックがシャードの容量を超える場合は、シャードを分割して、シャード数を増やすことをお勧めします。

手順

シャードを分割する際、readwrite (読み書き) ステータスのシャードの ShardId、および、MD5 を指定します。MD5 は、シャードの BeginKey より大きく、シャードの EndKey より小さくなければなりません。

分割すると、1 つのシャードは 2 つに分割され、シャード数は 1 つから 2 つになります。分割されたら、元のシャードのステータスは readwrite (読み書き) から readonly (読み取り) に切り替わります。データを読み込むことはできますが、新たにデータを書き込むことはできなくなります。新たに生成された 2 つのシャードは readwrite (読み書き) ステータスであり、元のシャードの後ろに追加されます。2 つのシャードの MD5 範囲は、元のシャードの範囲を含むものになります。

  1. Log Service コンソールにログインします。
  2. プロジェクト一覧ページで、プロジェクト名をクリックします。
  3. Logstore リストページで、Logstore の右側の変更をクリックします。
  4. 分割されるシャードの右側の分割をクリックします。


  5. 確認をクリックし、 ダイアログボックスを閉じます。

    分割すると、元のシャードは readonly (読み取り) ステータスに切り替わり、新たに生成された 2 つのシャードの MD5 範囲には、元のシャードの範囲が含まれます。



シャードの結合

シャードを結合すると、シャード数は減ります。指定されたシャードとその右隣りのシャードが結合されます。readwrite (読み書き) ステータスの新しいシャードが生成され、その MD5 範囲は、元の 2 つのシャードの全範囲が含まれます。元の 2 つのシャードは readonly (読み取り) ステータスになります。

注意事項

シャードを結合する際は、readwrite (読み書き) ステータスのシャードを指定します。指定したシャードが最後尾のシャードでないことを確認します。サーバーは、指定されたシャードの右隣りのシャードを自動検出して結合します。 結合後、指定されたシャードとその右隣りのシャードは readonly (読み取り) ステータスになります。データを読み取ることはできますが、書き込むことはできなくなります。readwrite (読み書き) ステータスの新しいシャードが生成され、その MD5 範囲には、元の 2 つのシャードの範囲が含まれます。

手順

  1. Log Service コンソールにログインします。
  2. プロジェクト一覧ページでプロジェクト名をクリックします。
  3. Logstoreリストページで、Logstore の右側の変更をクリックします。
  4. 結合するシャードの右側にある結合をクリックします。


    結合後、指定されたシャードとその右隣りのシャードが readonly (読み取り) ステータスに切り替わり、新しく生成されたシャードの MD5 範囲には、元の 2 つのシャードの範囲が含まれます。



シャードの削除

Logstore のライフサイクル (データ保管期間) は、永久または 1〜365 日に指定できます。シャードおよびシャードのログデータは、指定されたデータ保管期間を経過すると自動的に削除されます。読み取り専用シャードに対しては料金は発生しません。

また、Logstore を削除することでも Logstore 内のシャードはすべて削除されます。