この機能を使用すると、イメージの x 軸と y 軸の座標系を定義し、長さとインデックスを指定してイメージの特定のパーティションを取得できます。
パラメーター
このテーブルは、indexcrop
操作のパラメーターの説明と値を示しています。
パラメーター | 説明 | 値 |
---|---|---|
X | 水平カット中の各イメージパーティションの長さ。 x または y パラメーターを使用する必要があります。 | [1、イメージの幅] |
Y | 垂直カット中の各イメージパーティションの長さ。 x または y パラメーターを使用する必要があります。 | [1、イメージの高さ] |
i | カット後に選択されたイメージパーティション (値 0 は最初のパーティションを示します) | [0、最大パーティション数] 最大パーティション数を超えると、システムはソースイメージを返します。 |
注意事項
指定されたインデックスがカット範囲を超えると、システムはソースイメージを返します。
例
X 軸上でイメージを 100 で均等に分割し、最初のパーティションを取得します。
- X 軸上でイメージを 100 で均等に分割し、最初のパーティションを取得します。
http://image-demo.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/example.jpg?x-oss-process=image/indexcrop,x_100,i_0
- X 軸上でイメージを 100 で均等に分割し、100 番目のパーティションを取得し、ソースイメージが返されるかどうかを確認します。
http://image-demo.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/example.jpg?x-oss-process=image/indexcrop,x_100,i_100