エラーの原因
API をリクエストするとき、AppKey の属するアプリは、API を呼び出す権限がありません。
解決方法
権限が有効であるかを判断する要素には、アプリ、API、ステージ、および権限があります。
- 公開 API ユーザーであり、テストにアプリを使用する場合は、API Gateway コンソールでアプリを作成する必要があります。 次に、AppId を使用して API リストページでアプリを許可します。 自己テストするために、公開 API ユーザーは作成したアプリを許可する必要があります。
- API を購入した場合は、アプリの詳細ページでこのアプリの許可済み API を確認します。 呼び出される API が許可されていない場合は、その API を許可します。
- 購入する代わりにパートナーの API を使用する場合は、パートナーに連絡して API プロバイダが許可できるよう AppId を提供します。
- 許可はステージに従属します。 アプリおよび API が同じステージにある場合、許可およびリクエストは同じステージになければなりません。 API が A ステージで許可されている場合、B ステージの API のサービスを呼び出すことはできません。 リクエスト ステージやその他のパラメーターの詳細については、API リクエストのサンプルをご参照ください。
- 最も重要なことは、間違ったアプリが使用されているか、間違った API が呼び出されているかどうかを確認することです。 多くの API とアプリがあり、時には混ざって呼び出しに失敗することがあります。 たとえば、A ステージのアプリは許可されていますが、B ステージのアプリが呼び出されます。 アプリを呼び出すときは十分に気をつけます。