OSSによって提供されるAPIインタフェースは次のとおりです。
サービス操作
API | 説明 |
---|---|
GetService | このアカウントに属するすべてのバケットを取得 |
バケット操作
API | 説明 |
---|---|
Put Bucket | バケットを作成 |
Put Bucket ACL | バケットのアクセス権限を設定 |
Put Bucket Logging | バケットのログ機能を有効化 |
Put Bucket Website | バケットを静的 Web サイトホスティングモードに設定 |
Put Bucket Referer | バケットの Anti-leech 保護ルールを設定 |
Put Bucket Lifecycle | バケット内のオブジェクトのライフサイクルルールを設定 |
Get Bucket Acl | バケットのアクセス権限を取得 |
Get Bucket Location | データセンター内のバケットの場所に関する情報を取得 |
Get Bucket Logging | バケットのアクセスログ設定を表示 |
Get Bucket Website | バケットの静的 Web サイトホスティングステータスを表示 |
Get Bucket Referer | バケットの Anti-leech 保護ルールを表示 |
Get Bucket Lifecycle | バケット内のオブジェクトのライフサイクルルールを表示 |
Delete Bucket | バケットを削除 |
Delete Bucket Logging | バケットのログ機能を無効化 |
Delete Bucket Website | バケットの静的 Web サイトホスティングモードを無効化 |
Delete Bucket Lifecycle | バケット内のオブジェクトのライフサイクルルールを削除 |
Get Bucket(List Object) | バケット内のすべてのオブジェクトに関する情報を取得 |
Get Bucket info | バケットの情報を取得 |
オブジェクトの操作
API | 説明 |
---|---|
Put Object | オブジェクトをアップロード |
Copy Object | オブジェクトを別のオブジェクトとしてコピー |
Get Object | オブジェクトを取得 |
Delete Object | オブジェクトを削除 |
Delete Multiple Objects | 複数のオブジェクトを削除 |
Head Object | オブジェクトのメタ情報を取得 |
Post Object | post リクエストを使用してオブジェクトをアップロード |
Append Object | アップロードデータをオブジェクトの最後に追加 |
Put Object ACL | オブジェクトの ACL を設定 |
Get Object ACL | オブジェクトの ACL の情報を取得 |
Callback | アップロードのコールバック |
マルチパートアップロード操作
API | 説明 |
---|---|
Initiate Multipart Upload | MultipartUpload イベントを初期化 |
Upload Part | オブジェクトをパート単位でアップロード |
Upload Part Copy | ファイルのパートをコピーしてオブジェクトをアップロード |
Complete Multipart Upload | ファイル全体のマルチパートアップロードを完了 |
Abort Multipart Upload | マルチパートアップロードイベントを中止 |
List Multipart Uploads | 実行中のすべてのマルチパートアップロードイベントをリスト |
List Parts | 指定したアップロード ID に属する正常にアップロードされたすべてのパートをリスト |
Cross-Origin Resource Sharing (CORS)
API | 説明 |
---|---|
Put Bucket cors | 指定したバケットの CORS ルールを設定 |
Get Bucket cors | 指定したバケットの現在の CORS ルールを取得 |
Delete Bucket cors | 指定したバケットで CORS 機能を無効にして、そのバケットのすべての CORS ルールを削除 |
Option Object | クロスオリジンアクセスのプリフライトリクエスト |