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Object Storage Service:OSSの使用を開始する

最終更新日:Feb 23, 2024

Object Storage Service (OSS) では、バケットとオブジェクトにアクセスして管理するための複数のメソッドが用意されています。 このトピックでは、OSSコンソール、ossutil、ossbrowser、OSS SDK、およびOSS API操作を使用してOSSリソースを管理する方法について説明します。

OSS コンソールの使用

OSSコンソールを使用して、バケットを作成し、バケットにオブジェクトをアップロードできます。 オブジェクトをバケットにアップロードした後、オブジェクトをローカルディスクにダウンロードするか、署名付きURLを生成して、ダウンロードまたはプレビューのためにオブジェクトをサードパーティと共有できます。 詳細については、「OSSコンソールでの操作」をご参照ください。

ossutil の使用

ossutilは、コマンドを使用してOSSデータを管理できるコマンドラインツールです。 ossutilは、Windows、Linux、およびmacOSのオペレーティングシステムをサポートしています。 ossutilは、バケットとオブジェクトを効率的に管理するための簡単なコマンドを提供します。 詳細は、「ossutilコマンドリファレンス」をご参照ください。

ossutilの使用を開始するには、次のチュートリアルビデオをご覧ください。

ossbrowser の使用

ossbrowserは、バケットとオブジェクトを管理するために使用できるグラフィカル管理ツールです。 このツールは、Windows、Linux、およびmacOSをサポートします。 ossbrowserを使用して、バケットの管理、オブジェクトとディレクトリのアップロードとダウンロード、GUIのポリシーに基づいてユーザーに権限を付与できます。 詳細については、「ossbrowserの使用を開始する」をご参照ください。

GUIツールとして、ossbrowserはossutilよりも遅いデータ転送とパフォーマンスの低下を提供します。

ossbrowserの使用を開始するには、次のチュートリアルビデオをご覧ください。

OSS SDKの使用

OSSは、Java、Python、PHP、Goなどのさまざまなプログラミング言語用のSDKを提供しており、カスタム開発を容易にします。 OSS SDKを使用するコード例については、「概要」をご参照ください。

RESTful APIの使用

ビジネスで高度なカスタマイズが必要な場合は、RESTful APIを直接呼び出すことができます。 APIを直接呼び出すには、コードに署名計算を含める必要があります。 OSS API操作の詳細については、「説明」をご参照ください。