アラーム連絡先およびアラーム連絡先グループの基本的な概念と設定を理解するため、本ユーザーガイドをお読みになる前に次のドキュメントをお読みいただくことを推奨します。

なお、OSS アラームルールは OSS メトリック項目に従って開発されています。 つまり、OSS アラームルールは OSS メトリック項目と同様の範囲で分類されています。 ユーザーレベルとバケットレベルの 2 つのアラーム範囲があります。

アラームルールページ

アラームルールページでは、OSS モニタリングアラームに関連するアラームルールを表示、変更、有効化、無効化、および削除することができます。 各種アラームルールのアラーム履歴も表示可能です。 スクリーンショットの例は次のとおりです。



  • 修正するには、目的のアラームルールの横にある [修正] をクリックします。
  • 削除するには、目的のアラームルールの横にある [削除]をクリックします。 複数のアラームルールを選択してから、テーブル下部にある [削除] をクリックすることで、一括でアラームルールを削除することもできます。
  • アラームルールが [有効] ステータスになっている場合は、アラームルールの横にある [停止] をクリックして無効化します。 アラームルールが停止されると、このルールのアラーム情報は表示されなくなります。 複数のアラームルールを選択してから、テーブル下部にある [禁止] をクリックすることで、一括してアラームルールを無効化することもできます。
  • アラームルールが [禁止] ステータスになっている場合は、目的のアラームルールの横にある [有効] をクリックして有効にします。 アラームルールは例外を検出するため再開され、アラーム情報を送信します。 複数のアラームルールを選択してから、テーブル下部にある [有効] をクリックすることで、一括してアラームルールを有効にすることもできます。
  • このルールに対応する過去のアラームに関する情報を表示するには、目的のアラームルールの横にある [アラーム履歴] をクリックします。


アラーム履歴の概念

  • アラーム履歴は、選択したアラームルールの過去のステータス変更を参照します。 通常ステータスからアラームステータスへの切り替え、またはアラームステータスから通常ステータスへの切り替えなどの操作は、ステータス変更と見なされます。 また、チャンネルの無音と呼ばれるステータス変更も使用可能です。
  • トリガーされたアラームが 24 時間有効のまま通常のステータスに戻らないでいると、チャンネルの無音が発生します。 この場合、新しいアラーム通知は 24 時間送信されません。
  • アラームの履歴情報は 1 か月間保持され、この期間内に一度に最大 3 日間のデータを照会することができます。 1 か月以上経過したアラーム履歴情報は自動的に削除され、照会することができなくなります。

アラーム連絡先リストや連絡先の詳細など、アラームに関する詳細を表示するには、目的のアラームの横にある [表示] をクリックします。 特定の詳細を表示するスクリーンショットの例は、次のとおりです。



アラームルールの検索

アラームルールページの下部にある制御情報に基づき、検索したアラームルールを迅速に見つけることができます。:

  • アラーム範囲ドロップダウンボックス: [すべて] と [バケットレベル] 。 [すべて] をクリックすると、すべてのユーザーレベルおよびバケットレベルのアラームルールが表示されます。



  • [バケット] ドロップダウンボックス: [アラーム範囲] ドロップダウンボックスで [バケットレベル] をクリックした場合、このボックスには現在のユーザーのバケットが一覧表示されます。 このバケットのすべてのアラームルールを表示するバケットをクリックします。

  • [モニター対象項目] ドロップダウンボックスには、ユーザーレベルとバケットレベルのメトリック項目を含む、すべての OSS メトリック項目が一覧表示されます。 [モニター対象項目] をクリックすると、すべてのモニター対象項目に対するユーザーレベルとバケットレベルのアラームルールが表示されます。
  • [アラームステータス]ドロップダウンボックスには、[OK] や [Alarm] などのアラームステータスが一覧表示されます。
  • [有効ステータス] のドロップダウンボックスには、[有効] や [禁止] などの有効ステータスが一覧表示されます。
  • アラームルールの表示

    [アラームルール] タブをクリックして、すべてのアラームルールを表示します。 また、ドロップダウンボックスで [バケットレベル] をクリックしてから、目的のバケットの名前をクリックすることで、そのバケットのアラームルールを確認することができます。 [メトリック項目][アラームステータス][認証ステータス] などのドロップダウンボックスをクリックすることで、返された情報をフィルタリングすることができます。

  • 特定のバケットのアラームルールの表示

    特定のバケットのアラームルールを表示する場合は、[アラーム範囲]ドロップダウンボックスで [バケットレベル] をクリックし、[バケット] ドロップダウンボックスで対象のバケットの名前をクリックします。 [バケットリスト] で対象のバケットの [アラームルール] をクリックし、[アラーム] タブに移動します。 このタブでは、このバケットのすべてのアラームルールが表示されます。 [メトリック項目][アラームステータス]、ドロップダウンボックス、および [ステータスステータス] ドロップダウンボックスを使用することで、現在の範囲の特定の条件に一致するアラームルールをより適切にフィルタリングすることができます。

  • 特定のメトリック項目に関連するアラームルールの表示

    このメトリック項目のすべてのアラームルールを表示するには、[メトリック項目] ドロップダウンボックスで特定のメトリック項目をクリックします。

  • 特定のアラームステータスにあるアラームルールの表示

    [アラームステータス]ドロップダウンボックスで、[アラーム] などのアラームステータスをクリックし、現在このステータスにあるすべてのアラームルールを表示します。

  • 特定の認証ステータスにあるアラームルールの表示

    特定の認証ステータスにあるすべてのアラームルールを表示するには、[認証ステータス] ドロップダウンボックスで、[無効化] などの認証ステータスをクリックします。

アラームルールの追加

[バケットリスト] タブでバケットを指定したら、[アラームルール設定] をクリックしてアラームルールを設定します。 または、特定のバケットの [ユーザー概要] タブまたは[モニタリング表示] タブのメトリックチャートでアラームアイコンをクリックし、[アラームルール一括設定] ページを開き、複数のアラームルールを設定します。

次の例では、ユーザーレベルでアラームを設定する方法について説明します。 後の方で使用される用語と概念の詳細については、CloudMonitor の「アラームサービスの概要」をご参照ください。

  1. [アラームルール] のパラメーターを次のように設定します。


    • " Alarm dimension" では、設定するアラームルールのモニタリング範囲を指定します。 範囲がバケットレベルに設定されている場合は、アラームルールを設定する目的のバケットを指定する必要があります。
    • "Monitored items" では、選択したアラーム範囲のすべてのメトリック項目を指定します。 クイック検索ボックスを使用することで、メトリック項目を簡単に見つけることができます。
    • "Statistics interval" は、統計測定間の間隔の長さを指定します。 既定では 5 分に設定されています。
    • " Last times" では、 メトリック項目の値がいくつかの連続した統計サイクルで継続的にしきい値を超える場合、トリガーされるアラームの統計サイクルの数を指定します。
    • "Statistics method" では、このメトリック項目に対して計算される統計インジケーターを指定します。 "Statistics method" は、OSS モニタリングサービスを対象にモニタリング値として設定されます。
    • 追加のメトリック項目のアラームルールを設定するには、[アラームルールの追加] をクリックします。
    • アラームルールを削除するには、削除するアラームルールの横にある [削除] をクリックします。
  2. [次へ] をクリックすると、[アラームタイプの設定] ページが表示されます。

    「アラーム連絡先管理」に従ってアラームコントラクトグループを設定した場合、アラームコントラクトグループはインターフェイスに表示されます。 アラーム連絡先グループを設定していない場合、[連絡先グループをすばやく作成] をクリックし、表示されるプロンプトに従ってグループを作成します。

  3. [OK] をクリックします。

  • バケットリストにアラームルールを追加

    [バケットリスト] タブでは、複数のバケットに同じアラームルールを同時に追加できます。 アラームルールを設定するバケットをクリックし、[カスタムモニタリングアラームルールの設定] をクリックして、前の[アラームルールの追加]で説明したアラームルール設定ページに移動します。

    バッチ設定中は、アラーム範囲はバケットレベルであり、メトリック項目はバケットレベルのメトリック項目である必要があります。
  • メトリックチャートにアラームルールを追加

    [ユーザー概要] タブまたは [モニタリングチャート] タブで、目的のバケットについて、メトリックチャートの右上のをクリックして、このメトリックチャートに関連付けられているメトリック項目のアラームルールを設定します。

    メトリックチャートのアラームアイコンをクリックした場合、アラームルールページに表示されるアラーム範囲は事前に決定されており、メトリックチャートに対応するメトリック項目に対してのみアラームルールを設定します。

考慮事項

現在、アラームルールはバケットへの事前の関連付けを必要とせずに作成できます。 バケットを削除しても、関連付けられているアラームルールは削除されません。 バケットを削除する前に、まず対応するアラームルールを削除することを推奨します。