適用シナリオ

オブジェクトがアップロードされたら、OSS からアプリケーションサーバーにコールバックすることができます。OSS に送信するリクエストに以下のコールバックパラメータを含めるだけで、コールバックできます。現時点でコールバック可能な API 関数は、PutObject、PostObject、CompleteMultipartUpload です。

権限のあるサードパーティによるアップロードに、アップロードコールバックを使用します。クライアントが OSS にオブジェクトをアップロードする際、サーバーへのコールバックを指定します。クライアントから OSS へのアップロードが完了すると、OSS は自動的にアプリケーションサーバーに対するコールバックを HTTP リクエストで送信します。アップロードが完了したことが即座にサーバーに通知され、サーバーは、データベースの更新といった処理を実行します。コールバックリクエストに対してサーバーよりレスポンスが返されると、OSS はクライアントに OSS のステータスを送信します。

OSS がアプリケーションサーバーに送信する POST コールバックリクエストには、リクエストの Body にパラメータを指定することにより、特定の情報を含めることができます。パラメータには、システムパラメータ (バケット名およびオブジェクト名) とユーザー定義パラメータの 2 種類あります。ユーザー定義パラメータを使用することにより、アプリケーションロジックに必要な情報を送信することができます (たとえば、リクエストしたユーザーの ID)。ユーザー定義のパラメータについては、「コールバック」をご参照ください。

アップロードコールバックを上手に使用することで、顧客のビジネスロジックはシンプルになります。また、ネットワークリソースを無駄に消費せずに済みます。アップロードコールバックは、次のように処理されます。



注意
  • アップロードコールバックは中国本土、香港、シンガポール、シドニー (オーストラリア)、バージニア (米国東部 1)、シリコンバレー (米国西部 1)、東京 (日本)、フランクフルト (ドイツ)、および、ドバイ (UAE) の各リージョンでご利用いただけます。
  • 現時点では、簡易アップロード (PutObject)、フォームアップロード (PostObject)、および、マルチパートアップロード (CompleteMultipartUpload) のみアップロードコールバックに対応しています。

使用方法の参照先

ベストプラクティス