従来のストレージと比較したときの OSS の利点

項目 OSS 従来のストレージ
信頼性
  • 99.99% のサービス可用性を保証します。
  • 外部サービスに影響を与えることなくオートスケーリングが可能です。
  • 99.999999999% の耐久性 を保証します。
  • 自動冗長データバックアップを提供します。
  • ハードウェアの信頼性に左右されます。 従来のストレージは、比較的エラーを起こしやすい傾向にあります。 ディスクに不良セクタがあると、データが復旧不可能に陥る可能性があります。
  • 手動によるデータ復旧は複雑であり、多くの時間と技術的なリソースを必要とします。
セキュリティ
  • エンタープライズレベルのマルチレベルセキュリティを提供します。
  • マルチユーザーのリソース分離や遠隔地における災害復旧に対応しています。
  • 認証と承認、ホワイトリスト、アンチリーチ、および RAM アカウント機能を備えています。
  • トラフィッククリーニングサービスとブラックホールサービスは、別途購入する必要があります。
  • 独立したセキュリティ機能を実装する必要があります。
コスト
  • 帯域幅制限のない BGP バックボーンネットワークで、 アップストリームトラフィックは無料です。
  • 保守用スタッフやホスティングの料金は不要です。
  • ストレージスペースは、ハードウェアの容量によって制限されます。 手動でのスケーリングが必要です。
  • シングルまたはダブルラインアクセス中は、アクセス速度が遅くなります。 帯域幅の制限があります。 トラフィックのピーク時には手動でのスケーリングが必要です。
  • 専門の保守スタッフが必要で、コストが高くなります。
データ処理機能 画像処理、オーディオやビデオのトランスコード、高速コンテンツ配信、アーカイブサービス、およびその他の付加価値データサービスを提供します。 別途購入してデプロイする必要があります。

OSS のさらなる利点

  • 使いやすさ
    • RESTful API 、多様な SDK 、クライアントツール、および Web コンソールを利用できます。 Windows の通常のファイルを扱うように、 Web サイトやアプリケーションの大量データを簡単にアップロード、ダウンロード、取得、および管理できます。
    • ファイルの数とサイズに制限がありません。 従来のハードウェアストレージとは異なり、 OSS では必要に応じてストレージスペースを簡単にスケールアップ (拡張) できます。
    • ストリーミングのアップロードとダウンロードに対応しています。これは、動画などの大容量ファイルを同時に読み書きする必要のあるビジネスシナリオに適しています。
    • ライフサイクルを管理できます。期限切れのデータを一括で削除したり、データを低コストのアーカイブサービスに移行できます。
  • 堅牢で柔軟なセキュリティ
    • STS 、 URL 、ホワイトリスト、アンチリーチ、RAM アカウント機能など、柔軟な認証と承認機能が搭載されています。
    • ユーザーレベルのリソース分離が可能です。 マルチクラスタ同期サービスを使用することもできます。
  • 豊富で強力な付加価値サービス
    • 画像処理: jpg 、 png 、 bmp 、 gif 、 webp 、tiffを含む各種ファイル形式で、フォーマット変換、サムネイル、トリミング、透かし、拡大縮小などの操作を実行できます。
    • オーディオやビデオのトランスコード: OSS に保存されているオーディオやビデオファイル向けの 高品質で高速なオーディオとビデオの並列トランスコード機能 が搭載されています。 さまざまなタイプのデバイスに対応したオーディオファイルやビデオファイルを 簡単に用意できます。
    • コンテンツ配信の高速化:コンテンツ配信ネットワーク (CDN) を OSS と併用することで、 OSS に保存されているコンテンツの配信を高速化できます。 このサービスは、高い安定性と無制限の帯域幅を備え、設定が簡単なことが特徴です。