This topic describes how to trigger a transcoding task in a workflow in the ApsaraVideo Media Processing (MPS) console.

手順

  1. MPSコンソールに移動します。

    MPS コンソールにログインします。

  2. バケットを追加し、Object Storage Service (OSS) ストレージパスを作成します。

    左側のナビゲーションウィンドウで、[ワークフロー] > [メディアバケット] を選択します。 表示されるページで、[入力バケット][出力バケット] を設定します。 詳細は、「ライブラリの設定」をご参照ください。

  3. パイプラインを有効にします。

    左側のナビゲーションウィンドウで、[グローバル設定] > [パイプライン] を選択します。 詳細については、「モニタリング指標」をご参照ください。

  4. ワークフローの作成

    左側のナビゲーションウィンドウで、[ワークフロー] > [ワークフローの設定] を選択します。 詳細については、「ワークフロー」をご参照ください。

  5. ファイルをアップロードします。
    MPSコンソールまたはOSSを使用してビデオファイルをアップロードできます。 OSSを使用してビデオファイルをアップロードすることを推奨します。 ファイルをアップロードすると、ワークフロー条件を実行したメディアファイルが自動的に生成されます。 ビデオファイルをアップロードする方法の詳細については、「ビデオファイルのアップロードとワークフローの実行」をご参照ください。
    OSSにアップロードされたビデオファイルをMPSのワークフローでトランスコードできます。 一度に複数のビデオファイルをトランスコードできます。 自動トリガーされたワークフローでトランスコードされたビデオファイルは、入力ファイルが保存されているフォルダーに保存されます。 手動でトリガーされるワークフローでトランスコードされるビデオファイルの複数の出力パスを設定できます。 詳細については、「ワークフローファイルトリガーのマッチングルール」をご参照ください。
  6. 出力メディアファイルの表示

    左側のナビゲーションウィンドウで、[メディア管理] > [メディアリスト] を選択します。 詳細については、「Media list」をご参照ください。

    ワークフローのステータスを表示する方法の詳細については、「実行インスタンスの表示」をご参照ください。