Log Service の各ログには、ログ生成時間を記録するタイムスタンプがあります。 ログファイルからログデータを収集する場合、Logtail は各ログのタイムスタンプ文字列を抽出し、タイムスタンプに解析する必要があります。 したがって、解析用のタイムスタンプ形式を指定する必要があります。

Linux では、Logtail は strftime 関数が提供するすべての時刻形式をサポートしています。 Logtail は、strftime 関数によって定義されたログ形式で表現できるタイムスタンプ文字列のみを解析し、使用します。
  • ログタイムスタンプは秒単位で正確です。 したがって、ミリ秒やマイクロ秒などのその他の情報を必要とせずに、時間形式を秒に設定するだけで済みます。

  • また、他の情報ではなく、時間フィールドを構成するだけで済みます。

Logtail でサポートされる一般的なログ時刻形式

ログのタイムスタンプ文字列には、さまざまな形式があります。 Logtail では次の表で示される複数のログ時刻形式をサポートして、設定を容易にしています。

形式 説明 例:
%a 1 週間のうちの 1 日の省略形。
%A 1 週間に 1 日の名前。 金曜日
%b 1 か月の省略形。 Jan
%B 1 ヶ月の名前。 1 月
%d 10 進式の月の日 [01, 31] 07、31
%h 月の省略形。%b と同じ。 Jan
%H 24 時間形式の時間 22
%I 12 時間形式の時間 11
%m 10 進形式の月。 08
%M 10 進形式の分。 [00, 59] 59
%n 改行。 改行
%p 12 時間形式の期間の省略。 AM または PM
%r 12 時間形式の時刻 (%I:%M:%S %p に相当) 11:59:59 AM
%R 時間と分で表される時間 (%H:%Mに相当) 23:59
%S 10 進形式の秒。 [00, 59] 59
%t タブ文字 タブ文字
%y 10 進形式ではない年 [00, 99] 04 または 98
%Y 10 進形式の年。 2004 または 1998
%C 10 進形式の世紀。 [00, 99] 16
%e 10 進形式の月の日。 [1, 31] 1 桁の前にスペースがあります。 7 または 31
%j 10 進形式の年の日。 [00, 366] 365
%u 10 進形式の曜日。 [1, 7] 1 は月曜日を表します。 2
%U 週の週番号 (日曜始まり) [00, 53] 23
%V 週の週番号 (月曜始まり)。 1 月初めの週が 4 日以上であれば、その週がその年の最初の週と見なされます。 1 月初めの週が 4 日未満の場合、その次の週がその年の最初の週と見なされます。 [01, 53] 24
%w 10 進形式の月の日 [0, 6] 0 は日曜日を表します。 5
%W 週の週番号 (日曜始まり) [00, 53] 23
%c 標準日時 長い日付や短い日付などの詳細情報を指定するには、サポートされている前述の形式を使用してより正確な式を使用することを推奨します。
%x 標準日付 長い日付や短い日付などの詳細情報を指定するには、サポートされている前述の形式を使用してより正確な式を使用することを推奨します。
%X 標準時刻 長い日付や短い日付などの詳細情報を指定するには、サポートされている前述の形式を使用してより正確な式を使用することを推奨します。
%s UNIX タイムスタンプ 1476187251

以下は、共通のログ時刻形式、例、および対応する時刻表現式です。

ログ時刻形式 時間式
カスタマイズ 2017-12-11 15:05:07 %Y-%m-%d %H:%M:%S
カスタマイズ [2017-12-11 15:05:07.012] [%Y-%m-%d %H:%M:%S]
RFC822 02 Jan 06 15:04 MST %d %b %y %H:%M
RFC822Z 02 Jan 06 15:04 -0700 %d %b %y %H:%M
RFC850 Monday, 02-Jan-06 15:04:05 MST %A, %d-%b-%y %H:%M:%S
RFC1123 Mon, 02 Jan 2006 15:04:05 MST %A, %d-%b-%y %H:%M:%S
RFC3339 2006-01-02T15:04:05Z07:00 %Y-%m-%dT%H:%M:%S
RFC3339Nano 2006-01-02T15:04:05.999999999Z07:00 %Y-%m-%dT%H:%M:%S