このトピックでは、基本情報、ポリシー、イベント、リソースなどのスタック情報の表示方法について説明します。
始める前に
- スタックが作成済である必要があります。
- 変更セットが作成済である必要があります。
- スタックでドリフト検出が実行されている必要があります。
- 出力情報が指定されている必要があります。
手順
- Resource Orchestration Service (ROS) コンソールにログインします。
- 左側のナビゲーションペインで、[スタック] をクリックします。
- 左上隅のドロップダウンリストから、スタックのあるリージョンを選択します。
- [スタック] ページで表示するスタックを確認し、[スタック名] 列の ID をクリックします。
スタック管理ページでは、以下の操作を実行できます。
- [スタック情報] タブをクリックすると、[基本情報] および [スタックポリシー] セクションに情報が表示されます。
- [イベント] タブをクリックすると、スタックのライフサイクル中に発生するイベントが表示されます。
- [リソース] タブをクリックすると、スタック内のリソースに関する情報が表示されます。
- [出力] タブをクリックすると、スタックの作成時にテンプレートで指定された出力に関する情報が表示されます。
- [パラメーター] タブをクリックすると、
ALIYUN:: で始まる疑似パラメーターを含む、スタック作成時に指定したパラメーターが表示されます。
- [ドリフト] タブをクリックすると、[スタックのドリフト状態] および [リソースのドリフト状態] セクションに情報が表示されます。
- [テンプレート] タブをクリックすると、スタックのテンプレートが表示されます。
- [変更セット] タブをクリックすると、スタック内の変更セットが表示されます。