このドキュメントでは、データ移行可能なソースとターゲット、および移行タスクの設定時に使用可能な移行タイプについて説明します。
ソースとターゲット
データ移行では、次のソースからターゲットにデータを移行することができます。
ソース | ターゲット |
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IDC のオンプレミスデータベース |
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ECS インスタンスデータベース |
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RDS インスタンス |
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クラシックネットワークの Redis インスタンス |
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移行タイプ
データ移行プロセス全体には、オブジェクト構造移行、既存データ移行、データ変更レプリケーションの移行タイプが含まれます。データ移行タスクを作成するときは、要件に基づいて移行タイプを選択する必要があります。
次の表に示すように、移行の仕様によって、サポートされる移行タイプは異なります。
仕様 | オブジェクト構造移行 | 既存データ移行 | データ変更レプリケーション |
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Oracle > RDS for MySQL | サポート | サポート | 未サポート |
MySQL > RDS for MySQL | サポート | サポート | サポート |
SQLServer > RDS for SQLServer | サポート | サポート | サポート |
PostgreSQL > RDS for PostgreSQL | サポート | サポート | サポート |
Redis > Redis | サポート | サポート | サポート |