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設定の変更

最終更新日: Nov 12, 2018

サービス要件に応じて RDS インスタンスの設定 (仕様、タイプ、ストレージ容量など) を変更できます。設定の変更中、短時間の切断が発生し、一部の機能が使用できなくなる可能性があるため、サービスがビジー状態でないときに設定を変更することをお勧めします。RDS は、設定の変更をスケジュールできるようになりました。詳細については、このドキュメントの手順をご参照ください。

このドキュメントでは、RDS インスタンスの設定の変更方法について説明します。設定変更に関連する課金については、「設定変更に関する課金」をご参照ください。課金方法によって、インスタンスの設定変更時に適用されるルールが異なります。

  • サブスクリプション

    • インスタンスのサブスクリプション期間中は、設定のアップグレードのみ可能です。変更はただちに有効になります。
  • 従量課金
    • 従量課金インスタンスは、随時アップグレードまたはダウングレードが可能です。

注意事項

  • 設定の変更中、データベース管理、アカウント管理、およびネットワーク管理のほとんどの機能は使用できなくなります。インスタンスの設定を変更する前に、インスタンスが別のゾーンに移行されていることを確認してください。次の表は、設定変更時に機能を利用できるかどうかを示しています。

    機能利用可否
    ホワイトリストの変更
    SQL 監査の有効化
    メンテナンス期間の設定
    読み取り専用インスタンスの追加不可
    フェールオーバー用インスタンスの追加不可
    インスタンスのリリース不可
    サブスクリプションへの切り替え不可
    ゾーン間でのインスタンスの移動不可
    ユーザーアカウント/マスターアカウントの作成不可
    パスワードの再設定不可
    アカウント権限の変更不可
    データベースの作成と削除不可
    ネットワークタイプの変更不可
    アクセスモードの変更不可
    接続アドレスの変更不可
    パブリックアドレスの申請不可
    アクティブデータベースとスタンバイデータベース間のスイッチオーバー不可
    バックアップモードの変更不可
    データの復元不可
    パラメーターの変更不可
  • インスタンスの設定を変更しても、インスタンスのデータには影響しません。ただし、システムが変更を適用中、短時間の切断が発生することがあります (30 秒)。影響を最小限に抑えるには、サービスがビジー状態でないときに設定を変更するか、 ユーザーのアプリケーションで自動再接続に対応するようにしてください。

手順

  1. RDSコンソールにログインします。

  2. ターゲットインスタンスが配置されているリージョンを選択します。

  3. インスタンス ID をクリックして、[基本情報] ページに移動します。

  4. [設定情報] エリアで [設定の変更] をクリックします。

  5. 新しい仕様を選択します。

    Change instance configuration

    パラメーター:

    パラメーター名説明
    エディション利用可能なインスタンスエディション。このパラメーターは、MySQL 5.6 インスタンスにのみ適用されます。
    ゾーン利用可能なゾーン。このパラメーターは、SQL 5.6 インスタンスおよび SQL Server 2008 R2 インスタンスにのみ適用されます。
    タイプ利用可能な RAM と CPU の仕様。
    容量利用可能なストレージ容量。データベースの使用容量に基づいて、インスタンスの適切なストレージ容量を指定します。
    注意:ストレージ容量はインスタンス仕様によって異なります。現在のインスタンスのストレージ容量で、ユーザーの要件を満たすことができない場合、インスタンスをアップグレードしてください。詳細については、「インスタンスタイプ一覧」をご参照ください。
    切り替え時間設定を変更するタイミング。設定の変更には、データ移行が必要になる場合があります。データ移行直後に設定を変更することができます。システムで変更適用時、データベース管理、アカウント管理、ネットワークタイプの切り替えなど、多くの機能が使用できなくなります。影響を最小限に抑えるため、メンテナンス期間中に変更を適用することもできます。
  6. メンテナンス期間を変更するには、次の手順に従います。メンテナンス期間を変更しない場合は、ステップ 7 に進んでください。

    1. [変更] をクリックして [基本情報] ページを開きます。

      Modify maintenance period

    2. [設定情報] エリアで、メンテナンス期間を指定し、[保存] をクリックします。

    3. [設定の変更] ページに戻ります。

  7. [確認] をクリックします。インスタンスがサブスクリプションベースで課金されている場合は、手順に従って支払いを完了します。