lifecycle コマンドは、ライフサイクル設定を追加、変更、クエリ、または削除する場合に使用します。

ライフサイクルルールの詳細は、「ライフサイクルルールの管理」をご参照ください。

コマンド構文

  • ライフサイクル設定を追加または変更する
    ./ossutil lifecycle --method put oss://bucket local_xml_file [options]
    ossutil は local_xml_file の設定を読み取り、バケットの設定ファイルから取得したルールを追加します。 設定ファイルにルール ID が存在する場合、既存のルール ID の設定は上書きされます。
    ライフサイクル設定ファイルは XML ファイルで、期限切れオブジェクトを削除するかどうか、期限切れオブジェクトのストレージクラスを変更するかどうかなど、期限切れオブジェクトの処理に関するルールが記述されています。 ニーズに基づいてルールを設定できます。 次のコードは、ライフサイクル設定の例を示しています。
    <? xml version="1.0" encoding="UTF-8"? >
    <LifecycleConfiguration>
      <Rule>
        <ID>RuleID</ID>
        <Prefix>Prefix</Prefix>
        <Status>Status</Status>
        <Expiration>
          <Days>Days</Days>
        </Expiration>
        <Transition>
          <Days>Days</Days>
          <StorageClass>StorageClass</StorageClass>
        </Transition>
        <AbortMultipartUpload>
          <Days>Days</Days>
        </AbortMultipartUpload>
      </Rule>
    </LifecycleConfiguration>
    ライフサイクル設定の詳細は、「ライフサイクルルールの設定例」をご参照ください。
  • ライフサイクル設定を取得する
    ossutil lifecycle --method get oss://bucket [local_file]

    local_xml_file パラメーターには、設定ファイルの名前を指定します。 このパラメーターが指定されている場合、ossutil は取得したライフサイクル設定をローカルファイルとして保存します。 このパラメーターが指定されていない場合、ossutil は取得したライフサイクル設定を表示します。

  • ライフサイクル設定を削除する
    ./ossuitl lifzecycle --method delete oss://bucket

  • 10 日間アップロードされ、プレフィックスが test/ のオブジェクトのストレージクラスを IA に変更するライフサイクルルールを追加する
    ./ossutil lifecycle --method put oss://bucket1  /file/lifecycle.xml
    設定ファイル lifecycle.xml のコンテンツは、次のとおりです。
    <? xml version="1.0" encoding="UTF-8"? >
    <LifecycleConfiguration>
      <Rule>
        <ID>1</ID>
        <Prefix>test/</Prefix>
        <Status>Enabled</Status>
        <Transition>
          <Days>10</Days>
          <StorageClass>IA</StorageClass>
        </Transition>
     </Rule>
    </LifecycleConfiguration>
  • 2019 年 1 月 1 日より前に変更され、プレフィックスが test/ で始まるオブジェクトを削除するライフサイクルルールを追加する
    ./ossutil lifecycle --method put oss://bucket1  /file/lifecycle.xml
    設定ファイル lifecycle.xml のコンテンツは、次のとおりです。
    <? xml version="1.0" encoding="UTF-8"? >
    <LifecycleConfiguration>
      <Rule>
        <ID>2</ID>
        <Prefix>test/</Prefix>
        <Status>Enabled</Status>
        <Expiration>
          <CreatedBeforeDate>2014-10-11T00:00:00.000Z</CreatedBeforeDate>
        </Expiration>
     </Rule>
    </LifecycleConfiguration>
  • ライフサイクル設定を取得する
    ./ossutil lifecycle --method get oss://bucket1  /file/lifecycle.xml
  • ライフサイクル設定を削除する
    ./ossutil lifecycle --method delete oss://bucket1  

一般的なオプション

次の表に、lifecycle コマンドに追加できるオプションを示します。
オプション 説明
--method HTTP リクエストメソッドを指定します。 有効値:
  • put:設定を追加または変更します。
  • get:設定を取得します。
  • delete:設定を削除します。
--loglevel ログレベルを指定します。 デフォルト値は null で、ログファイルが生成されないことを示します。 有効値:
  • info:プロンプトログを生成します。
  • debug:HTTP リクエストとレスポンスを含む詳細なログを生成します。
--proxy-host プロキシサーバーの URL を指定します。 HTTP、HTTPS、SOCKS5 プロキシがサポートされています。 URL の例:http://120.79. **.**:3128、socks5://120.79. **. **:1080 など。
--proxy-user プロキシサーバーのユーザー名を指定します。 デフォルト値は null です。
--proxy-pwd プロキシサーバーのパスワードを指定します。 デフォルト値は null です。
一般的なオプションの詳細は、「サポートされているすべてのオプションの表示」をご参照ください。