appendfromfile コマンドは、ローカルファイルのコンテンツを OSS の追加可能オブジェクトにアップロードする場合に使用します。

追加アップロードの詳細は、「追加アップロード」をご参照ください。

コマンド構文

 ./ossutil appendfromfile local_file_name oss://bucket/object [--meta=meta-value] [--payer requester] 
追加可能オブジェクトが存在しない場合、--meta オプションを使用して、オブジェクトのメタデータを設定することができます (--meta "X-Oss-Meta-Author:test" など)。 --meta オプションを使用して、既存のオブジェクトにコンテンツを追加することはできません。
重要
  • 追加アップロードを使用してアップロードされたオブジェクトの名前を指定する必要があります。
  • 追加アップロードを使用して作成されたオブジェクトにのみコンテンツを追加できます。
  • set-meta コマンドを使用して、オブジェクトのメタデータを変更できます。

追加アップロードを使用してオブジェクトをアップロードします。
./ossutil appendfromfile /file/test.txt oss://bucket1/test.txt 
total append 64(100.00%) byte,speed is 0.00(KB/s)
local file size is 64,the object new size is 64,average speed is 0.34(KB/s)

一般的なオプション

次の表に、appendfromfile コマンドに追加できるオプションを示します。
オプション 説明
--meta 指定したオブジェクトのメタデータを設定します。 --meta オプションを使用して、既存のオブジェクトにコンテンツを追加することはできません。
--maxupspeed 最大アップロード速度を指定します。 単位:KByte/s。デフォルト値:0 (無制限)。
--encoding-type オブジェクト名のエンコードタイプを指定します。 このオプションを指定する場合、値は url でなければなりません。 このオプションが指定されていない場合、オブジェクト名はエンコードされません。 バケット名は URL エンコードできません。
--loglevel ログレベルを指定します。 デフォルト値は null で、ログファイルが生成されないことを示します。 有効な値:
  • info:プロンプトログを生成します。
  • debug:HTTP リクエストとレスポンスを含む詳細なログを生成します。
--payer リクエストの支払者を指定します。 このオプションをリクエスターに設定して、pay-by-requester モードを有効にすることができます。
--proxy-host プロキシサーバーの URL を指定します。 HTTP、HTTPS、SOCKS5 プロキシがサポートされています。 URL の 例:http://120.79.**.**:3128、socks5://120.79.**.**:1080 など。
--proxy-user プロキシサーバーのユーザー名を指定します。 デフォルト値は null です。
--proxy-pwd プロキシサーバーのパスワードを指定します。 デフォルト値は null です。
一般的なオプションの詳細は、「サポートされているすべてのオプションの表示」をご参照ください。