create-symlink コマンドは、シンボリックリンク (ソフトリンクとも呼ばれます) を作成する場合に使用します。

シンボリックリンクの詳細は、「シンボリックリンクの設定」をご参照ください。

コマンド構文

./ossutil create-symlink cloud_url target_object [--encoding-type url] [--payer requester] [-c file]

./ossutil create-symlink  oss://bucket1/b oss://bucket1/path/a.txt
このコマンドは、bucket1 の path フォルダーにある a.txt オブジェクトに b という名前のシンボリックリンクオブジェクトを作成します。
シンボリックリンクの作成時、次のチェックは実行されません。
  • マップされたオブジェクトが存在するかどうか。
  • マップされたオブジェクトが有効かどうか。
  • マップされたオブジェクトへのアクセス許可をユーザーが持っているかどうか。
  • GetObject などの操作を呼び出して、マップされたオブジェクトへのアクセスを試みるとき、前述のチェックが実行されます。
  • 追加するオブジェクトが既に存在し、そのオブジェクトにアクセスする権限がある場合、新しく追加されるオブジェクトは既存のオブジェクトを上書きします。

stat または read-symlink コマンドを実行して、シンボリックリンクからマップされるオブジェクトを確認できます。

一般的なオプション

次の表に、create-symlink コマンドに追加できるオプションを示します。
オプション 説明
--encoding-type オブジェクト名のエンコードタイプを指定します。 このオプションを指定する場合、値は url でなければなりません。 このオプションが指定されていない場合、オブジェクト名はエンコードされません。 バケット名は URL エンコードできません。
--retry-times 操作が失敗した場合に操作を再試行する回数を指定します。 有効値:1~500。 デフォルト値:10。
--loglevel ログレベルを指定します。 デフォルト値は null で、ログファイルが生成されないことを示します。 有効値:
  • info:プロンプトログを生成します。
  • debug:対応する HTTP リクエストとレスポンス情報を含む詳細なログを生成します。
--payer リクエストの支払者を指定します。 pay-by-requester モードを有効にするには、このオプションを requester に設定します。
--proxy-host プロキシサーバーの URL を指定します。 HTTP、HTTPS、SOCKS5 がサポートされています。 URL の例:http://120.79. **.**:3128、socks5://120.79. **. **:1080 など。
--proxy-user プロキシサーバーのユーザー名を指定します。 デフォルト値は null です。
--proxy-pwd プロキシサーバーのパスワードを指定します。 デフォルト値は null です。
一般的なオプションの詳細は、「サポートされているすべてのオプションの表示」をご参照ください。