ここでは、しきい値アラームルールのパラメーターについて説明します。

パラメーター

  • Product :モニタリングサービス (ECS、ApsaraDB for RDS、Object Storage Service (OSS) など) 。
  • Resource Range:アラームルールの範囲。 有効値:All Resources Instances
    Resource Range All Resources に設定した場合、アラームルールは 1,000 以下のインスタンスに適用されます。 モニタリング対象リソースの数が 1,000 を超える場合、指定されたメトリックがしきい値に達した際にアラームを受信しない場合があります。 アラームルールを作成する前に、サービス固有のアプリケーショングループにリソースを追加することを推奨します。 グループのしきい値アラームルールを作成するには、 グループインスタンスページに移動し、 [しきい値アラーム] をクリックします。
    • All Resources :指定したサービスのすべてのインスタンスをアラームルールの適用対象として指定します。 これらのインスタンスのメトリックが指定されたしきい値に達すると、システムはアラーム通知を送信します。
    • Instances :指定されたインスタンスをアラームルールの適用対象として指定します。 インスタンスのメトリックが指定されたしきい値に達すると、システムはアラーム通知を送信します。
  • Alarm Rule:アラームルールの名前。
  • Rule Description:アラームルールの内容。 このパラメーターは、アラームを引き起こすメトリック条件を定義します。

    アラームルールの例 :ホストモニタリングでは、単一のホストのメトリック上のデータポイントが 15 秒間隔で報告されます。 したがって、5 分間で 20 件のデータポイントが報告されます。

    • 5 分間サイクルの平均 CPU 使用率が連続した 3 サイクルで 90% を超える:5 分間サイクルで報告される CPU 使用率の 20 件のデータポイントの平均値が 連続した 3 サイクルで 90% を超える状態を指定します。 指定されたメトリックがしきい値に達すると、システムがアラーム通知を送信します。
    • 5 分間サイクルの CPU 使用率が連続した 3 サイクルで必ず 90% を超える:5 分間サイクルで報告される CPU 使用率の 20 件のデータポイントの値が 連続した 3 サイクルで 90% を超える状態を指定します。 指定されたメトリックがしきい値に達すると、システムがアラーム通知を送信します。
    • 5 分間サイクルの CPU 使用率が連続した 3 サイクルで一度 90% を超える:5 分間サイクルで報告される CPU 使用率の 20 件のデータポイントの少なくとも 1 件の値が 連続した 3 サイクルで 90% を超える状態を指定します。 指定されたメトリックがしきい値に達すると、システムはアラーム通知を送信します。
    • 5 分間サイクルのパブリックネットワークアウトバウンドトラフィックの合計が連続した 3 サイクルで 50 MB/sを超える:5 分間サイクルで報告されるパブリックネットワークアウトバウンドトラフィックの 20 件のデータポイントの合計値が 50 MB/s を超える状態を指定します。 指定されたメトリックがしきい値に達すると、システムはアラーム通知を送信します。
  • Mute For :CloudMonitor は、指定された例外が指定回数連続して検出された場合にのみ、アラーム通知を送信します。 最小値は 5 分で、最大値は 24 時間です。
  • Effective Period:アラームルールの有効期間です。 システムは、アラームルールに従って、有効期間内にのみアラーム通知を送信します。 有効期間外にアラームが発生した場合、システムではアラームの記録のみを行います。
  • Notification Contact:CloudMonitor がアラーム通知を送信する連絡先グループ。
  • Alarm Levels:指定された通知方法に対応するアラームの重大度レベルを指定します。 有効値 : CRITICAL、WARN、INFO。
    • INFO:メール、DingTalk ChatBot を使用してアラーム通知を送信します。
  • Auto Scaling:Auto Scaling を選択してルールを設定すると、アラームが対応するスケーリングルールをトリガーします。
  • Email Remark:アラームメールのカスタム補足情報。 CloudMonitor は、アラームメールとともにコメントを送信します。
  • HTTP CallBack:CloudMonitor は POST リクエストを使用して、指定したパブリック URL アドレスにアラームをプッシュします。 このコールバックは、HTTPベースのリクエストに対応しています。