NAT GatewayコンソールでNATサービスプランを使用できないのはなぜですか。

23:59 (UTC + 8) 1月26日2018より前にNATゲートウェイのNATサービスプランを購入しなかった場合、elastic IPアドレス (EIP) のみをNATゲートウェイに関連付けて、NATゲートウェイにパブリックIPアドレスを提供できます。 EIPをNATゲートウェイに関連付ける方法の詳細については、「NAT Gateway の編集」をご参照ください。

NATゲートウェイに関連付けることができるNATサービスプランの数?

デフォルトでは、最大4つのNATサービスプランを1つのNATゲートウェイに関連付けることができます。

このサービスクォータの名前は、natgw_quota_bandwidth_packages_numです。 このサービスクォータは、Virtual Private Cloud (VPC) コンソールの [クォータ管理] ページで確認し、クォータの増加を申請できます。

NATサービスプランとEIP帯域幅プランの違いは何ですか?

NATサービスプランは、NAT Gatewayにのみ関連付けることができます。

EIP帯域幅プランは、ECS (Elastic Compute Service) インスタンスやSLB (Server Load Balancer) インスタンスなど、さまざまなクラウドリソースに関連付けることができます。

NATサービスプランとEIPのパブリックIPアドレスの違いは何ですか?

NATサービスプランのパブリックIPアドレスは、NAT Gatewayから分離できません。

EIPは、NAT Gatewayに関連付けられたり、関連付けられたりできません。

NATサービスプランの最大帯域幅値は、インバウンドデータ転送とアウトバウンドデータ転送に適用されますか。

NATサービスプランの最大帯域幅値は、インバウンドデータ転送とアウトバウンドデータ転送の両方に適用されます。 最大帯域幅値に達すると、帯域幅スロットリングのために一部のパケットがドロップされます。