2019 年 4 月 17 日より、Kubernetes クラスターへのアクセスに必要な権限を管理するための ACK のセキュリティポリシーがアップグレードされました。 このリリース以降、アップグレードされたセキュリティポリシーでは、必要な権限を付与されていない RAM ユーザーによって実行されるクラスターのアクセスを拒否します。 つまり、RAM ユーザーは、必要なアクセス権限が付与されている Kubernetes クラスターにのみアクセスできます。

対応するクラスターにアクセスするには、管理下にあるすべての RAM ユーザーに、必要な RAM 権限を付与する必要があります。 詳細は、「カスタム権限ポリシーの作成」 をご参照ください。