Global Traffic Manager

アプリケーションサービスへのアクセスを高速化し、ヘルスチェックによるフェールオーバーが可能
現在ベータ版は6ヶ月無料でご利用できます。

Global Traffic Manager は DNS ベースのサービスであり、アプリケーションサービスへのアクセスを高速化するとともに、大量のアクセスを処理する際の負荷を分散します。また、ディザスタリカバリを実現するために、ヘルスチェックの結果に基づく DNS フェールオーバー機能を提供します。

メリット

マルチヘルスチェック
Ping、TCP、HTTP(S) のヘルスチェックを使用して、アプリケーションサービスのステータスを取得できます。
DNS フェールオーバー
アクティブなサーバーで障害が発生した場合は、DNS フェールオーバー機能により、使用できない IP アドレスの隔離とスタンバイサーバーへのトラフィックの切り替えが自動的に行われます。
ロードバランシング
ラウンドロビンと重み付きラウンドロビンを使用してトラフィックを管理できます。
インテリジェント DNS
インテリジェント DNS サービスにより、複数の異なるネットワークやリージョン内の最適な IP アドレスをユーザーに返すことができ、アプリケーションサービスへのアクセスが高速化されます。

特徴

  • シンプルなアドレス管理

    アドレスプールの管理

    アプリケーションサービスの IP アドレスをアドレスプールに追加して、指定したユーザーにのみサービスへのアクセスを許可したり、それらの IP アドレス間でトラフィックを再分散したりできます。

    アドレスのプロパティ

    アドレスプール内の IP アドレスに、異なるプロパティを割り当てることができます。たとえば、ある IP アドレスのプロパティを [常に有効] に設定し、別の IP アドレスのプロパティを [常に無効] に設定できます。

  • マルチヘルスチェック

    Ping、TCP、HTTP(S) のヘルスチェック

    ヘルスチェックを使用して、アプリケーションサービスをリアルタイムでモニタリングし、サービスの例外を検出できます。

    分散ヘルスチェックノード

    ヘルスチェックノードを世界中のリージョンに分散することで、いつでもどこでもアプリケーションサービスをモニタリングできます。

  • 柔軟なアクセス制御

    インテリジェント DNS

    インテリジェント DNS サービスは、地理的な場所に基づき、ユーザーが最も近いリソースにアクセスできるようになります。ユーザーの所在地に基づいて複数の異なるリージョンからアドレスプールが選択されるため、アプリケーションサービスへのアクセスを高速化できます。 

  • 自動フェールオーバー

    同じリージョンのディザスタリカバリ

    ヘルスチェックの結果に基づいて、使用できないアドレスプールを動的にフェールオーバーします。

    異なるリージョンのディザスタリカバリ

    アクティブなアドレスプールで障害が発生した場合は、Global Traffic Manager に事前定義されたフェールオーバーポリシーに基づいて、スタンバイアドレスプールにトラフィックが自動的に切り替えられます。

利用イメージ

同じリージョンのディザスタリカバリと異なるリージョンのディザスタリカバリ

同じリージョンのディザスタリカバリと異なるリージョンのディザスタリカバリ

Global Traffic Manager を使用すると、ディザスタリカバリに対応したアーキテクチャを低コストで構築できます。

GTM を使用すると、同じリージョンのディザスタリカバリと異なるリージョンのディザスタリカバリのシステムをすばやく構築し、アプリケーションサービスの可用性を確保できます。初期投資と開発コストを大幅に削減

利点

  • アクセスの高速化

    複数の異なるネットワークやリージョンから送信されたユーザーのクエリに対して最適な IP アドレスを返すことにより、アクセスを高速化します。

  • 同じリージョンのディザスタリカバリ

    同じリージョン内の複数の IP アドレスを使用してフェールオーバーを実現し、ヘルスチェックの結果に基づいて使用できない IP アドレスを隔離します。

  • 異なるリージョンのディザスタリカバリ

    異なるリージョン内の複数のアドレスプールを使用してフェールオーバーを実現します。アクティブなアドレスプールで障害が発生した場合は、スタンバイアドレスプールにトラフィックが自動的に切り替えられます。

推奨のプロダクト