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:インストール

最終更新日:Dec 19, 2023

OSS SDK for Goを使用すると、Object Storage Service (OSS) のリソースをプログラムで管理できます。 たとえば、バケットの管理、オブジェクトのアップロード、オブジェクトのダウンロード、画像の処理などを行うことができます。 このトピックでは、OSS SDK for Goをインストールする方法について説明します。

環境準備

  • 環境要件

    ゴラン1.6以降が必要です。

    OSS SDK For Goの環境をダウンロードしてインストールする方法の詳細については、「ソースからのGoのインストール」をご参照ください。 OSS SDK for Goをインストールしたら、新しいシステム変数GOPATHを作成し、その値をコードディレクトリに設定します。 GOPATHの詳細については、go help gopathコマンドを実行してください。

  • Go用のOSS SDKのバージョンを確認する

    go versionコマンドを実行して、Goのバージョンを表示します。

OSS SDK for Goのダウンロード

OSS SDK for Goのインストール

Go mod

次の依存関係をgo.mo dファイルに追加します。 次の例では、OSS SDK for Go 2.2.6が使用されています。 別のバージョンを使用する場合は、バージョンの番号を使用します。

require (
    github.com/aliyun/aliyun-oss-go-sdk v2.2.6 + 互換性がない
) 

ソースコード

go ge t github.com/aliyun/aliyun-oss-go-sdk/oss
説明

インストール中にメッセージが表示されません。 インストールが完了するまでに数分かかります。 インストールが失敗した場合は、上記のコマンドを再度実行します。

OSS SDK for Goがインストールされているかどうかを確認する

次のコードを実行して、OSS SDK for Goのバージョンを照会します。

パッケージメイン

import (import (import)
  "fmt"
  「github.com/aliyun/aliyun-oss-go-sdk/oss」
)

func main() {
  fmt.Println("OSS Go SDK Version: ", oss.Version)
}
            

次に何をすべきか

OSS SDK for Goをインストールした後、アクセス資格情報を設定する必要があります。 詳細については、「アクセス資格情報の設定」をご参照ください。