Log Service の収集および照会/分析の設定を行うと、ログの照会/分析およびダッシュボード機能をそのまま使用できるとともに、他のユーザーと共有することもできます。ただし、RAM を使用して共有した場合、サブアカウントの管理にかかるコストが嵩む可能性があります。この状況を回避するために、Log Service では、照会/分析およびダッシュボードが統合された、埋め込みページにログインしてシングルポイントにすることができます。
このタスクについて
利点
特定の Logstore 検索ページとダッシュボードページを構築 Web サイトに埋め込むことができます。これにより、Alibaba Cloud にログインしなくても
Log Service の分析および可視化機能にアクセスできます。
- 専用の検索ページとダッシュボードページは、 Web サイトにも簡単に埋め込むことができます。
- セキュリティトークンサービス (STS) を使用してログインリンクを生成し、RAM (Resource Access Management) を使用して読み取り権限といった操作権限を制御できます。
手順
例
Java、PHP、Python の例は、次のとおりです。
- Java:
<dependency> <groupId>com.aliyun</groupId> <artifactId>aliyun-java-sdk-sts</artifactId> <version>3.0.0</version> </dependency> <dependency> <groupId>com.aliyun</groupId> <artifactId>aliyun-java-sdk-core</artifactId> <version>3.5.0</version> </dependency> <dependency> <groupId>org.apache.httpcomponents</groupId> <artifactId>httpclient</artifactId> <version>4.5.5</version> </dependency> <dependency> <groupId>com.alibaba</groupId> <artifactId>fastjson</artifactId> <version>1.2.47</version> </dependency>
- PHP
- Python