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:リフレッシュとウォームアップ

最終更新日:Mar 20, 2020

URL リフレッシュ

概念:ファイル URL で指定された CDN 上のコンテンツを、オリジンサイトから強制的にリフレッシュします。

有効になるまでの時間:5〜10 分。

注意

  • 指定された URL には、http:// または https:// が含まれている必要があります。
  • 同じ ID で 1 日あたり最大 2,000 の URL をプッシュおよびリフレッシュできます。
  • キャッシュを一括でリフレッシュする API が提供されています。詳細については、「RefreshObjectCaches」をご参照ください。

ディレクトリリフレッシュ

概念:ファイルディレクトリで指定された CDN ノード上のコンテンツを、オリジンサイトから強制的にリフレッシュします。

有効になるまでの時間:5〜10 分。

注意

  • 1 日あたり、最大 100 回までのリフレッシュリクエストを送信できます。
  • 指定するコンテンツは、http:// または https:// で始まり、スラッシュ (/) で終わる必要があります。
  • キャッシュを一括でリフレッシュする API が提供されています。詳細については、「RefreshObjectCaches」をご参照ください。

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URL プッシュ

概念:指定されたコンテンツを CDN L2 ノードにプッシュします。ユーザーがコンテンツに初めてアクセスした時にキャッシュがヒットし、オリジンサイトの負荷が軽減されます。

有効になるまでの時間:5〜10 分。

注意

  • 指定された URL には、http:// または https:// が含まれている必要があります。
  • 同じ ID で 1 日あたり最大 2,000 の URL をプッシュおよびリフレッシュできます。
  • リソースのプッシュが完了するまでの時間は、ユーザーが送信したプッシュファイルの数、ファイルサイズ、 オリジンサイト帯域幅、ネットワーク条件など、さまざまな要因によって異なります。
  • リソースを一括でプッシュする API が提供されています。詳細については、「PushObjectCache」をご参照ください。