トランスコードで使用されるパラメーターはたくさんあり、トランスコード ジョブを繰り返し登録するのは手間がかかります。トランスコード テンプレートは、これを解決するために提案された概念です。トランスコード テンプレートは、よく使用されるパラメーターをまとめてあります。 トランスコードテンプレートには、プリセットテンプレートとカスタムテンプレートの 2 種類があります。

  • プリセットテンプレート

    よく使用するパラメーターをあらかじめ組み合わせてあります。 詳しくは、「プリセットテンプレートの詳細」をご参照ください。

    プリセットテンプレートにはいくつかのサブタイプがあります。

    • プリセット静的テンプレート

      ビデオ トランスコード、オーディオ トランスコード、転送パッケージ、およびその他のシナリオにおいて、トランスコードテンプレートとしてそのまま使用することができます。 たとえば、"MP4-HD"や"MP3-128K" ながあります。

    • 狭帯域 HD テンプレート

      狭帯域 HD は、メディアトランスコードに特化した技術です。 コストを変えるこなく、同一のビットレート下で、より鮮明で、より良いユーザー体験を提供します。

    • プリセットスマートテンプレート
      プリセットスマートテンプレートは、入力ファイルの特性に応じてトランスコードパラメーターを自動的に調整するため、同じ解像度でもビットレートが低くなり、コストを削減することができます。
      プリセットスマートテンプレートを使用する場合は、まず SubmitAnalysisJob インターフェイス (SubmitAnalysisJob) を呼び出す必要があります。 分析タスクが正常に完了したら、Query Template Analysis Job インターフェイス (QueryAnalysisJobList) を呼び出し、入力ファイルリストに対応する有効なプリセットスマートテンプレートを取得します。 無効なリスト内にあるプリセットスマートテンプレートがトランスコードタスクに指定された場合、そのトランスコードタスクは無効となり、失敗を返します。
  • カスタムテンプレート

    要件がさらに高い場合は、トランスコード パラメーター (audio、video、container、 transcode など) を組み合わせ、独自のカスタム テンプレートを定義します。 各カスタムテンプレートには一意の ID があります。