セカンダリENI に限り削除することができます。 インスタンスのプライマリENI は削除することができません。
セカンダリ ENI が削除された後、
- セカンダリ ENI のプライマリ非公開 IP アドレスは、自動的にリリースされます。
- 削除されたセカンダリ ENI は、関連するすべてのセキュリティグループから自動的にリリースされます。
インスタンスをリリースすると、アタッチされていた ENI は全て削除されます。 ENI を最初にデタッチし、その後対応するインスタンスを別途リリースすることもできます。
制限
使用可能 状態の ENI だけ削除できます。
前提条件
ENI がインスタンスにアタッチされている場合、最初にインスタンスからデタッチ、個別に削除する必要があります。
手順
ENI を削除するには、次の手順を実行します。
- ECS コンソール にログインします。
- 左側のナビゲーションウィンドウで、 の順で選択します。
- ターゲットリージョンを選択します。
- ターゲット ENI を検索し、[操作] 列で、[削除] をクリックします。
- [OK]をクリックします。
[ネットワークインターフェイス] ページで、一覧表を更新します。 ENI が表示されなければ、削除されたことになります。