トラブルシュートの手順
ワークフローを使用した場合、トラブルシュートの手順は、ワークフロー トランスコード タスクの実行エラー をご参照ください。
SubmitJobs API でトランスコード タスクを送信してトランスコードに失敗した場合の手順は次のとおりです。
トランスコードのソースファイルは、ローカル デバイスで正常に再生できることをご確認ください。統計上、たいていのトランスコード エラーは、ビデオストリームがない、あるいはメタデータの問題といった、ソースファイルの問題が原因です。
エラーコード表 で該当するエラーコードを探し、障害の具体的な原因を分析します。
上記で問題が解決しない場合は、チケットを起票し、サポートセンターへお問い合わせください。お問い合わせの際は、以下をご提示ください。
- トランスコード ID。ID の提示を推奨します(ID は、MPS コンソール > トランスコード タスク に移動し、該当タスクを選択して表示します)。
- 関連するトランスコード エラー情報のスクリーンショット(失敗したワークフローは、MPS コンソール > ライブラリ設定 > タスク履歴 に移動し、該当ワークフローを選択して表示します)。