背景

サービスの可用性を保証するために、ApsaraDB for Redis は過去 2 か月間のインスタンスの SLA インジケーターを提供します。 値が 99.95% 以上のインジケーターは正常です (緑色で強調表示されます) 。 値が 99.95% より小さいインジケーターがある場合 (赤で強調表示されます) は、コンソールで補償を申請します。

サービスの可用性については、「計算方法と補償基準」をご参照ください。

補償申請期限

前月中に可用性基準を満たしていないインスタンスについては、毎月 5 営業日以降に補償を申請します。 申請期間は、ApsaraDB for Redis インスタンスが可用性基準を下回った場合に、その月の翌 2 か月以内に制限されます。 この期間を超える申請は受け付けません。

手順

  1. Redis コンソールにログインします。
  2. ターゲットインスタンスを確認し、[補償の申請] をクリックします。
  3. [SLA 補償管理] ページで、申請書を送信し、[補償申請の確認] をクリックします。
    • 申請書の送信後、申請した補償ページで申請記録を確認します。
    • 補償額について疑問がある場合は、 SLA 補償管理ページの [不服申立て] をクリックするか、インスタンスリストページの [審査の申請] をクリックして、チケットを起票し、補償を申請します。