MaxCompute Studio は、実行ステータス、ジョブの種類、開始時刻、終了時刻など、ユーザーによって送信された MaxCompute 実行インスタンスの情報を表示します。

Job Explorer を開く

左側の DockJob Explorer View が表示されていない場合、View > Tool > Windows > MaxCompute Job Explorer の順に選択して Job Explorer を開きます。

プロジェクトのすべてのジョブインスタンスの表示

Job Explorer を使用すると、送信したジョブリストをステータス別に照会できます。

別の日付を選択するには、日付のドロップダウンボックスをクリックします。

[Refresh] をクリックしてジョブリストを取得します。

デフォルトでは、条件を満たす最初の 1,000 ジョブだけが表示されます。 1,000 を超えるジョブが条件を満たしている場合は、フィルタ条件を更新します。

ジョブリストのソート

ジョブリストの列名をクリックしてジョブをソートします。

ジョブキュー

実行中のジョブがキュー内でスケジュール待ちの場合、そのジョブのキュー内の位置とグローバル優先順位がジョブリストに表示されます。

[Running Instances] タブのジョブステータスとキューの場所は自動的に更新されます。 ジョブが終了すると、リストから削除されます。

ジョブログの保存

現在、ジョブの Logview ログはデフォルトで 7 日間保存されます。 重要な Logview ログを長期間保存し、後で確認する場合は、ローカルに保存します。

リスト内のジョブをダブルクリックすると、右側にジョブの詳細が表示されます。 ツールバーの [Save] をクリックして、ローカルホストにログを保存します。

MaxCompute Studio の [Setting] タブで、ログファイルを保存するパスを設定します。