ファイルのアップロード
MPS コンソールまたは OSS 関連のアップロードツールを使用して、ビデオファイルをアップロードすることができます。 また、すべてのプラットフォームをカバーするアップロード SDK が提供されています。 詳細については、「アップロード SDK の利用方法」および「アップロード SDK のダウンロード」をご参照ください。 詳細については、「アップロード SDK の利用方法」および「アップロード SDK のダウンロード」をご参照ください。
- MPS コンソールにビデオファイルをアップロードします。
ワークフローの作成後、[メディアファイル] で指定したワークフローにビデオファイルをアップロードします。 ビデオはワークフローに関連付けされた入力パスに保存されます。 ビデオのアップロード後、ビデオを処理するためにワークフローが自動的に実行されます。
- MPS コンソールにログインします。
- リージョンを選択します。
- の順にクリックします。
- [メディアのアップロード] をクリックします。
- アップロードページで、ワークフローを選択して、[ファイルの選択] をクリックします。
アップロードの完了後、[さらにアップロード] をクリックすることにより、複数のビデオファイルをアップロードすることもできます。注- Web アップロードは、マルチパートアップロード、再開可能なアップロード、および一括アップロードをサポートしています。
- アップロードプロセスでは、MPS コンソールの他のページに切り替えることはできますが、ブラウザを閉じたり他のクラウド製品のコンソールにアクセスしたりしないでください。 その場合、アップロード処理が中断されます。
-
OSS ツールを使用してのメディアファイルアップロード。
OSS コンソールクライアントを使用することを推奨します (公式な推奨)。
OSS コンソールクライアントを使用する場合は、対応するワークフローに関連付けされた入力パスにビデオファイルをアップロードして、自動ワークフロー実行を有効にします。
ワークフローの実行
ワークフローに関連付けられた入力パスへビデオがアップロードされると、ワークフローは自動的に実行されます。 各ワークフロー実行は実行インスタンスと呼ばれます。 特定のワークフローの実行インスタンスの状態を、実行済みタスク ページで照会することができます。
-
の順にクリックします。
- ワークフロー ID を選択します。
- [タスク] を選択し、右側にある[詳細] をクリックします。
インスタンスの詳細は、[詳細] で確認することができます。