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オンデマンドシナリオにおける FAQ

最終更新日: Oct 31, 2018

MPS で利用できるオーディオの入力形式、また、出力形式を教えてください。

MPS で利用できる入力形式

  • コンテナー形式

    3GP、AVI、FLV、MP4、M3U8、MPG、ASF、WMV、MKV、MOV、TS、および WebM

  • ビデオ符号化方式

    H.264/AVC、H.263、H.263+、MPEG-1、MPEG-2、MPEG-4、MJPEG、VP8、VP9、Quicktime、RealVideo、および Windows Media Video

  • オーディオ符号化方式

    AAC、AC-3、ADPCM、AMR、DSD、MP1、MP2、MP3、PCM、RealAudio、および Windows Media Audio

MPS で利用できる出力形式

  • コンテナー形式

    ビデオ トランスコード:FLV、MP4、TS、M3U8、および GIF

    オーディオ トランスコード:MP3、MP4、OGG、および FLAC

  • ビデオ符号化方式

    H.264/AVC および H.265/HEVC

  • オーディオ符号化方式

    MP3、AAC、VORBIS、および FLAC

ファイルのアップロード方法を教えてください。

MPS コンソールにログインし、アップロード SDK (Web 用、iOS 用、または Android 用) を使用してメディア ファイルをアップロードします。マルチパートアップロード、アップロード再開および一括アップロードに対応しています。OSS クライアントツールから直接アップロードすることもできます。

オーディオファイルやビデオファイルのアップロード後に、トランスコード処理は自動的に実行されますか。

ワークフローのファイルに指定された接尾辞があれば、自動的にワークフローが開始されます。

ワークフローを作成する際に、ワークフローに入力ファイルのパスをご指定ください。入力ファイルのパスに、以下の接尾辞のオーディオファイルやビデオファイルがアップロードされると、MPS は自動的にワークフローを起動し、ワークフローに設定された処理を入力ファイルに対して実行します。

ファイルの接尾辞が下記の場合、自動的にワークフローが開始されます。

  • ビデオ

    3GP、ASF、AVI、DAT、DV、FLV、F4V、GIF、M2T、M3U8、M4V、MJ2、MJPEG、MKV、MOV、MP4、MPE、MPG、MPEG、MTS、OGG、QT、RM、RMVB、SWF、TS、VOB、WMV、および WEBM

  • オーディオ

    AAC、AC3、ACM、AMR、APE、CAF、FLAC、M4A、MP3、RA、WAV、WMA、および AIFF

ワークフローの起動ルール

メディアファイルのアップロードされるパスに、ワークフローに設定された入力パスが含まれる場合に、ワークフローは起動します。たとえば、

ワークフロー A の入力パスがバケット A の AA/BB ディレクトリの場合、AA/BB/a.mp4 および AA/BB/CC/b.flb はバケット A にアップロードされ、ワークフロー A が起動します。

ワークフローが無効な場合は、自動的に起動しません。

OSS アップロードツールでワークフローの入力パスにビデオをアップロードした場合、ビデオのトランスコードは開始されますか。

はい。MPS は、ビデオ ファイルのアップロード先として指定されたワークフローの OSS 入力パスに従って、自動的にワークフローを起動します。アップロード方法は限定されず、MPS コンソール、API、SDK、または OSS クライアント ツールを使用してアップロードできます。ただし、ワークフローのステータスが無効となっている場合、自動的にワークフローは起動されません。アップロード方法およびツールの詳細は、「オンデマンドシナリオにおける FAQ - メディアファイルのアップロード方法」をご参照ください。

ワークフローで実行できる処理を教えてください。

現在、ワークフローでは、スクリーンショット、トランスコード、テンプレート分析、公開管理、といった処理を実行できます。

ワークフロー内トランスコードノードの出力ファイルに名前を付ける方法を教えてください。

ワークフローを使用すると容易に一括ファイル処理を実行できるものの、出力ファイルの命名が課題となります。システムには、次の変数が用意されています。

  • {RunId}: ワークフローの実行 ID

  • {ObjectPrefix}: バケット情報なしのソースファイルのパス

  • {FileName}: 拡張子なしのソースファイル名

  • {ExtName}: ソースファイルの拡張子

たとえば、入力ファイルがhttp://a.oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/news/video/foooo.mp4で、ソースファイルに関連する変数は次の 3 つです。

  • {ObjectPrefix}: news/video/

  • {FileName}: foooo

  • {ExtName}: .mp4

出力 Object をvod/{ObjectPrefix}{FileName}_HD.flvに設定すると、入力ファイルがトランスコードされた後の出力 Object は、vod/news/video/foooo_HD.flvとなります。

ワークフローで利用できる通知方法を教えてください。

ワークフローでは、MNS キューおよび MNS 通知を利用できます。トランスコードモジュールに設定します。ワークフローが起動すると、ワークフローの起動時および実行完了時に、設定されたMNS キューまたは通知に応じたメッセージが送信されます。

トランスコード処理が完了した後に、再生 URL を取得する方法を教えてください。

MPS コンソールの [メディアファイル] ページでビデオを管理します。ビデオの右側にある [管理] をクリックして [ビデオ詳細] ページに移動し、出力ファイルの OSS URL および CDN URL を確認します。また、MPS SDK を使用して再生 URL を取得することもできます。詳細は、「メディアの詳細」を参照。

トランスコードキューにバインドされたキューおよび通知機能は、ワークフローの実行時に有効ですか。

現在、トランスコードキューにバインドされた通知機能に関係なく、ワークフローのタスク実行が開始されます。

トランスコードされた出力ファイルの CDN アドレスが MPS コンソールに表示されないのはなぜですか。

オンデマンド CDN ドメイン名が対応する CNAME にバインドされていないためです。次のコマンドでオンデマンドドメイン名の CNAME 設定を照会します。

  1. nslookup -type=cname [オンデマンドドメイン名]

CNAME 設定の詳細は、「ドメイン名管理」を参照。

MPS コンソールで M3U8 出力ファイルを確認できないのはなぜですか。

出力メディアバケットのアクセス制御リスト (ACL) を「公開読み取り」に設定します。

また、MPS コンソールでは Alibaba Cloud Flash プレイヤーが使用されるため、M3U8 ファイルの保存されているバケットのルートディレクトリに crossdomain.xml ファイルを保存します。なお、crossdomain.xml にはプレイヤーのドメイン名を記述します。ドメイン名の記述がない場合、M3U8 ファイルは再生されません。

MPS コンソールで常に M3U8 ファイルが表示され、再生できるよう、M3U8 ファイルの保存されているバケットのルートディレクトリに次の crossdomain.xml ファイルを保存することを推奨します。

  1. <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
  2. <cross-domain-policy xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:noNamespaceSchemaLocation="http://www.adobe.com/xml/schemas/PolicyFile.xsd">
  3. <allow-access-from domain="*.alicdn.com"/>
  4. </cross-domain-policy>

上記の*.alicdn.com は、コンソールプレイヤーの置かれているドメイン名です。その他の Flash プレイヤーを使用する場合、そのプレイヤーの置かれているドメイン名を allow-access-from domain レコードに追加します。