ドメイン名管理

最終更新日: Nov 25, 2017

オブジェクトをバケットにアップロードすると、オブジェクトのアドレスを取得できます。このアドレスは、OSS ドメイン名アドレス (<BucketName>.<Endpoint>) とオブジェクトファイル名の 2 つの部分で構成されています。ビジネスでクロスオリジンまたはセキュリティの問題が発生しないように、ユーザー定義のドメイン名を使用して OSS にアクセスすることをお勧めします。ドメイン名が正常にバインドされたら、適切なドメイン名に基づいて確実に OSS にアクセスできるように、バケットのインターネットドメイン名を指定する CNAME レコードを追加する必要もあります。

注意:

  • バインドされているドメイン名は ICP ライセンスを取得する必要があります。取得されていないと、ドメイン名に基づいたアクセスが影響を受けます。(中国リージョンのみ)
  • バケットごとに最大 20 のドメイン名をバインドできます。

ユーザー定義のドメイン名が正常にバインドされると、OSS に格納されているファイルのアクセスアドレスにそのユーザー定義のドメイン名が使用されます。たとえば、バケット test-1-001 が杭州ノードにある場合、オブジェクトファイル名は test001.jpg になり、バインドされているユーザー定義のドメイン名は hello-world.com になります。また、このオブジェクトのアクセスアドレスは次のようになります。

  • バインドされる前: test-1-001..oss-cn-hangzhou.aliyuncs.com/test001.jpg
  • 適切にバインドされた後: hello-world.com/test001.jpg

ドメイン名バインディング

  1. OSS コンソールに移動します。

  2. ターゲットバケットの名前をクリックして、バケットの管理ページに移動します。

  3. [バケットのプロパティ]、[ドメイン名管理] の順にクリックします。

  4. [ドメイン名を追加] をクリックします。[ドメイン名を追加] ページが表示されます。

  5. ダイアログボックスで、バインドするドメイン名を入力します。

  6. [次へ] をクリックします。[正規名の追加] ページが表示されます。

    注意:バインドしたいドメイン名が他のユーザーによって故意にバインドされている場合、追加中に保持される TXT レコードでその所有権を検証できます。この方法により、以前のバケットへのバインドがリリースされていても、ドメイン名を適切なバケットに強制的にバインドすることができます。

  7. ドメイン名に基づいて、自動または手動での追加方法を選択します。

    • 自動での追加方法: 対応する CNAME レコードが Alibaba Cloud DNS に自動的に追加されます。該当ドメイン名が Alibaba Cloud DNS で解決されない場合、ドメイン名の DNS を Alibaba Cloud DNS に変更する必要があります。

    • 手動での追加方法: ドメイン名が他のアカウントの Alibaba Cloud DNS で既に解決されている場合は、手動で CNAME レコードを追加する必要があります。

  8. [完了] をクリックして、ドメイン名バインディングを完了します。

ドメイン名所有権の検証手順

  1. TXT レコードが生成されるのを待ちます。

  2. DNS プロバイダーにログインし、対応する TXT レコードを追加します。

  3. コンソールで、[検証] をクリックします。このドメインの TXT レコード値が想定どおりに検出されると、検証に成功します。