Log Serviceはユーザーログをどのように保存および管理しますか?
Logstoreは、Log Serviceでログを保存および照会するための基本単位です。 通常、ログデータの種類を保存するために使用されます。 現在、Log ServiceコンソールまたはAPIを使用して、Logstoreを追加、削除、変更、およびクエリできます。 Logstoreの作成後、APIまたはSDKを使用してLogstoreにログを書き込むことができます。 Log Serviceは、Alibaba Cloud ECS (Elastic Compute Service) インスタンスからログデータを簡単に収集できるLogtailも提供しています。
Logstoreを削除するとログは失われますか?
Logstoreを削除すると、Logstoreに保存されているすべてのログデータも削除されます。 したがって、この操作を実行するときは注意してください。
ログデータはlog Serviceに保存されますか? データ保持期間を変更できますか?
Log Serviceの次の機能には、ログのデータ保持期間が含まれます。
- LogHubとLogSearch: 必要に応じてデータ保持期間を設定できます。
- LogShipper: ログがObject Storage Service (OSS) またはMaxComputeに送信された後、OSSまたはMaxComputeでデータ保持期間を設定できます。
ログをOSSに保存する場合、Log Serviceの費用を削減するにはどうすればよいですか。
Log Serviceは、強力なインデックス作成および分析機能を使用すると、一定の料金を請求します。 ログをOSSに保存するだけで、ログクエリと分析のカスタム要件がない場合は、次の方法を使用してlog Serviceの費用を削減できます。
重要なメモ-
インデックス作成機能はデフォルトで無効になっています。 インデックス作成機能と分析機能が無効になっている場合は、Logstoreのデータ保持期間を短縮して、データストレージのコストを削減できます。
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インデックス作成機能と分析機能を無効にすると、キーワードによるログクエリ、ログ統計分析、ダッシュボード、アラートなどの関連機能も使用できなくなります。 したがって、この操作を実行するときは注意してください。
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Logstoreのデータ保持期間を変更します。
Logstoreのデータ保持期間を1日に変更できます。 Log Serviceは、Logstoreにデータを保存するために一定の料金を請求します。 したがって、データの保持期間を短縮して支出を削減できます。
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インデックス作成機能を無効にします。
インデックス作成機能と分析機能が無効になった後、Log ServiceはLogHubの使用に対してわずかな料金しか請求しません。 詳細については、「従量課金」をご参照ください。