このトピックでは、スタックの作成に失敗する理由について説明します。

名前の重複

同じユーザーに属するスタックには、一意の名前を付ける必要があります。

スタック名が無効

スタック名の頭文字に数字は使用できません。また、英数字以外の文字は使用できません。

リソース作成の失敗

スタック内に作成に失敗したリソースがあると、スタック全体が失敗として扱われます。 たとえば、メモリ不足が原因である ECS インスタンスの作成に失敗した場合、リソーススタックの作成も失敗します。

上限に達した

ユーザーごとに作成できるリソーススタックの最大数は 50 です。 詳細については、「制約」をご参照ください。