AddListenerWhiteListItem API を呼び出して、IP アドレスまたは CIDR ブロックをリスナーのホワイトリストに追加できます。

デバッグ

OpenAPI Explorer でデバッグを実行します。 OpenAPI Explorer を使用することを推奨します。 OpenAPI エクスプローラを使用することで、API の呼び出し、SDK コード例の自動生成、および API の検索が可能になり、クラウド上での API の使用をすばやく簡単に始めることができます。

リクエストパラメータ

名前 データ型 必須/省略可能 値の例 説明
Action String 必須 AddListenerWhiteListItem

実行する操作です。 有効値: AddListenerWhiteListItem

ListenerPort Integer 省略可能 80

SLB インスタンスに使用されるフロントエンドポートです。

LoadBalancerId String 必須 139a00604ad-cn-east-hangzhou-01

SLB インスタンスの ID です。

RegionId String 必須 cn-hangzhou

インスタンスが属するリージョン ID です。

SourceItems String 必須 1.1.1.1,1.1.1.0/21

アクセス制御リストです。

このパラメータは、リスナーの AccessControlStatus が open_white_list に設定されている場合に有効になります。

IP アドレスと IP アドレスセグメント (つまり CIDR ブロック) の両方がサポートされています。 コンマ ( , ) を使用して、複数の IP アドレスの範囲を区切ります。

0.0.0.0 または 0.0.0.0/0 は許可されていません。 SetListenerAccessControlStatus APIを呼び出して、AccessControlStatusをclose に設定し、アクセス制御を無効にすることができます。

レスポンスパラメータ

名前 データ型 値の例 説明
RequestId String CEF72CEB-54B6-4AE8-B225-F876FF7BA984

リクエストの ID です。

リクエストの例


http(s)://[Endpoint]/? &Action=AddListenerWhiteListItem
&ListenerPort=80
&LoadBalancerId=139a00604ad-cn-east-hangzhou-01
&SourceItems=1.1.1.1,1.1.1.0/21
&<CommonParameters>

通常のレスポンスの例

XML 形式

<AddListenerWhiteListItemResponse>
  <RequestId>CEF72CEB-54B6-4AE8-B225-F876FF7BA984</RequestId>
</AddListenerWhiteListItemResponse>

JSON 形式

{
	"RequestId":" CEF72CEB-54B6-4AE8-B225-F876FF7BA984"
}

エラーコード

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